つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

散策会「駒込染井地区」

2018年11月18日 | 日記

                                    蔵のある広場

秋晴れに恵まれた散策会に参加しました。東池袋東和町会と友和会の合同開催で駒込の染井地区をとしま案内人ガイドの説明で回りました。
駒込駅脇の染井吉野桜記念公園に集合してコースの説明を受けた後、駅前の大国神社からスタートして、昔は植木職人が多く住んでいたといわれる染井通りを行くと旧丹羽家の屋敷跡の門と蔵のある広場へ行きます。門は藤堂家下屋敷から移築した由緒あるもの。蔵は国の登録文化財になっています。広場には尾崎行雄東京市長がアメリカのワシントンDCポトマック河畔に贈った桜の木の一部が返還されて植えてありました。流石に染井吉野桜発祥の地には記念のものが沢山ありました。

(11月18日記)

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