昨夜は記事を書き終え、大浴場でゆっくり手足を伸ばしてから見直して、と思いながら、そのまま眠気に勝てず、寝落ちしてしまった。
今朝は集合1時間前に目覚ましをかけたが、またしてもそれより早く目覚めてしまい、慌てて昨日のブログ記事更新を終えてから、ゆるゆると支度。
恒例の浴槽足湯でじんわり汗をかき、朝の目覚めにベランダで美味しいハーブティを頂く。外は曇り空だけれど、すっかり明るい。風が強いが、小鳥たちは朝から賑やか、白い馬が黙々と牧草を食んでいる。穏やかで心地よい朝だ。
集合10分前に、昨年は畳敷きだったと記憶していたリフレッシュルームへ行く。既に早起きさんたちがヨガマットを敷いてスタンバイ中。朝ヨガは自由参加ということで小さいお部屋になったようだけれど、見ればほぼ全員+α(オーナー登場、他の参加者が全員女性なので目立つこと。)の出席で、お部屋から溢れて廊下にまで。
定刻に朝ヨガスタート。眼の前は見渡す限り深緑の山々。風の音が凄い。まだ十分に目覚めていない身体を感じながら、ゆっくりと身体を緩めていく。土曜の早朝、こんな穏やかな心地よい時間が過ごせること、なんて贅沢なのだろう。改めてここに来させてくれた全てのことへの感謝の気持ちが溢れてくる。開始前、いつもの頭痛があったが、深い呼吸をしながら調整していく。
呼吸を整え、長めの安らぎのポーズをとり、最後は静かに瞑想してクラス終了。もうお腹ペコペコ!である。
ヨガマットだけ部屋に置き、そのままレストランに向かって朝食。起床から既に3時間近く、昨夜の夕食からは12時間が経過している。リンゴ、バナナ、モロヘイヤのスムージーにジャガイモのスープ、季節の果物のシンプルなもの。素材の一つ一つの味が体中に染み渡って身体が喜んでいるのが分かる。こういう食事をしていると血液が綺麗になりそう、とご一緒した方たちとお話し合い、新しくお二人とLINEで繋がる。
朝食休憩の後は、2時間の講義。昨日のおさらいからスタートして、今日のテーマは「なぜ毒が溜まるのか」。心と身体に毒(ストレスや疲れ)が溜まる原因とその解決方法を学びながら、実践的に瞑想を練習する。心を疲れさせる考え方の癖をうまく解放していくのが目標だ。13分の瞑想が終わった後は、うとうととしてとても心地よい。
そして、昼食。朝が軽かったので、毎度のごとくお腹ペコペコの欠食おばさんである。豆腐や野菜たっぷりのサンドイッチ、ミネストローネ、フルーツや穀物コーヒーがお洒落に並ぶ。食事は島でご一緒したIさんや、今回初めましてのお二人と。皆、お一人様参加だ。しぶとく頭痛が取れないので、いつもの朝の1錠に追加してまたロキソニンのお世話になる。
昼食後は夕方の講義まで3時間のフリータイム。この施設で飼育されている馬に乗る乗馬体験、エステ等がオプションで用意されている。今回は、前回と前々回のリトリートでは人数が多く抽選となったインストラクターSさんによる個人セッションも、全員受けられることになった。私はトップバッター。なんと幸先が良いこと。
僅か10分という短い時間で、リーディングして頂きたいことを伝えたが、思いもよらない沢山の癒しを頂き、首から上が不思議なくらい軽くなった。
部屋に戻り、無理せずのんびりまったりとハーブティを片手に読書に励む。いつのまにかうとうと。どうしてこんなに眠いのだろうと思う。ライブラリーで気になっていた絵本を見つけ、続けざまに5冊ほど読んで、フリータイムは終了。
夕方のクラスは「毒を解放する」をテーマに、セッションルームで3回目の講義。心の癖を解放するためのヨガのアーサナ(ポーズ)、呼吸法をそれぞれマットの上で実践する。インストラクターの誘導があると不思議なくらい身体が動くものだ、と毎度のことながら感心する。あっという間に2時間が経過し、夕食の時間に。
今日は洋風Vegeフルコース。スーパーフードを意識したというメニューで、野菜や果物の優しい甘みに身体も心も大喜び。お昼のメンバーと美味しく頂く。あまりに話に花が咲き過ぎて、1時間半目一杯かけての夕食になった。そのため、気づけば次のプログラム集合時間の5分前になって、デザートだけお腹に収め、ハーブティは頂けず仕舞い。皆大急ぎで部屋にヨガマットを取りに戻った。
夕食休憩の後、昨日「動く瞑想」をした見晴らしの森のヨガデッキまで、マイクロバス2台で移動する。外は真っ暗だ。小雨が降っており、残念ながら星空の夜は愉しめなかった。真っ暗な筈のヨガデッキに入ると、去年と同じ、ペットボトルを再利用した手作りキャンドルで床一面がライトアップされている。こんな素敵なサプライズの中で、2回目のサットサング。歌詞カードも見えないくらいの暗さだったので、昨夜初めて習ったキールタンは次回明るい場所で、とこれ迄慣れ親しんだ曲を、体を揺らしながら気持ちよく歌う。
長い一日だった。前回もそうだったけれど、朝から夜まで充実しているので、朝のヨガがもう昨日のことのようにも感じる。
明日は3日目、昨年はもう帰る日・・・だったのに、今回はまだあと1日この場にいられるのだ。そう思うと知らない間にニヤニヤしている。早めに眠り、明朝も朝ヨガからのスタートに備えたいと思う。
今朝は集合1時間前に目覚ましをかけたが、またしてもそれより早く目覚めてしまい、慌てて昨日のブログ記事更新を終えてから、ゆるゆると支度。
恒例の浴槽足湯でじんわり汗をかき、朝の目覚めにベランダで美味しいハーブティを頂く。外は曇り空だけれど、すっかり明るい。風が強いが、小鳥たちは朝から賑やか、白い馬が黙々と牧草を食んでいる。穏やかで心地よい朝だ。
集合10分前に、昨年は畳敷きだったと記憶していたリフレッシュルームへ行く。既に早起きさんたちがヨガマットを敷いてスタンバイ中。朝ヨガは自由参加ということで小さいお部屋になったようだけれど、見ればほぼ全員+α(オーナー登場、他の参加者が全員女性なので目立つこと。)の出席で、お部屋から溢れて廊下にまで。
定刻に朝ヨガスタート。眼の前は見渡す限り深緑の山々。風の音が凄い。まだ十分に目覚めていない身体を感じながら、ゆっくりと身体を緩めていく。土曜の早朝、こんな穏やかな心地よい時間が過ごせること、なんて贅沢なのだろう。改めてここに来させてくれた全てのことへの感謝の気持ちが溢れてくる。開始前、いつもの頭痛があったが、深い呼吸をしながら調整していく。
呼吸を整え、長めの安らぎのポーズをとり、最後は静かに瞑想してクラス終了。もうお腹ペコペコ!である。
ヨガマットだけ部屋に置き、そのままレストランに向かって朝食。起床から既に3時間近く、昨夜の夕食からは12時間が経過している。リンゴ、バナナ、モロヘイヤのスムージーにジャガイモのスープ、季節の果物のシンプルなもの。素材の一つ一つの味が体中に染み渡って身体が喜んでいるのが分かる。こういう食事をしていると血液が綺麗になりそう、とご一緒した方たちとお話し合い、新しくお二人とLINEで繋がる。
朝食休憩の後は、2時間の講義。昨日のおさらいからスタートして、今日のテーマは「なぜ毒が溜まるのか」。心と身体に毒(ストレスや疲れ)が溜まる原因とその解決方法を学びながら、実践的に瞑想を練習する。心を疲れさせる考え方の癖をうまく解放していくのが目標だ。13分の瞑想が終わった後は、うとうととしてとても心地よい。
そして、昼食。朝が軽かったので、毎度のごとくお腹ペコペコの欠食おばさんである。豆腐や野菜たっぷりのサンドイッチ、ミネストローネ、フルーツや穀物コーヒーがお洒落に並ぶ。食事は島でご一緒したIさんや、今回初めましてのお二人と。皆、お一人様参加だ。しぶとく頭痛が取れないので、いつもの朝の1錠に追加してまたロキソニンのお世話になる。
昼食後は夕方の講義まで3時間のフリータイム。この施設で飼育されている馬に乗る乗馬体験、エステ等がオプションで用意されている。今回は、前回と前々回のリトリートでは人数が多く抽選となったインストラクターSさんによる個人セッションも、全員受けられることになった。私はトップバッター。なんと幸先が良いこと。
僅か10分という短い時間で、リーディングして頂きたいことを伝えたが、思いもよらない沢山の癒しを頂き、首から上が不思議なくらい軽くなった。
部屋に戻り、無理せずのんびりまったりとハーブティを片手に読書に励む。いつのまにかうとうと。どうしてこんなに眠いのだろうと思う。ライブラリーで気になっていた絵本を見つけ、続けざまに5冊ほど読んで、フリータイムは終了。
夕方のクラスは「毒を解放する」をテーマに、セッションルームで3回目の講義。心の癖を解放するためのヨガのアーサナ(ポーズ)、呼吸法をそれぞれマットの上で実践する。インストラクターの誘導があると不思議なくらい身体が動くものだ、と毎度のことながら感心する。あっという間に2時間が経過し、夕食の時間に。
今日は洋風Vegeフルコース。スーパーフードを意識したというメニューで、野菜や果物の優しい甘みに身体も心も大喜び。お昼のメンバーと美味しく頂く。あまりに話に花が咲き過ぎて、1時間半目一杯かけての夕食になった。そのため、気づけば次のプログラム集合時間の5分前になって、デザートだけお腹に収め、ハーブティは頂けず仕舞い。皆大急ぎで部屋にヨガマットを取りに戻った。
夕食休憩の後、昨日「動く瞑想」をした見晴らしの森のヨガデッキまで、マイクロバス2台で移動する。外は真っ暗だ。小雨が降っており、残念ながら星空の夜は愉しめなかった。真っ暗な筈のヨガデッキに入ると、去年と同じ、ペットボトルを再利用した手作りキャンドルで床一面がライトアップされている。こんな素敵なサプライズの中で、2回目のサットサング。歌詞カードも見えないくらいの暗さだったので、昨夜初めて習ったキールタンは次回明るい場所で、とこれ迄慣れ親しんだ曲を、体を揺らしながら気持ちよく歌う。
長い一日だった。前回もそうだったけれど、朝から夜まで充実しているので、朝のヨガがもう昨日のことのようにも感じる。
明日は3日目、昨年はもう帰る日・・・だったのに、今回はまだあと1日この場にいられるのだ。そう思うと知らない間にニヤニヤしている。早めに眠り、明朝も朝ヨガからのスタートに備えたいと思う。