昨夜も最初に入浴して日付が変わらないうちにベッドに入った。何となく胸痛が続いているけれど、薬を飲むほどの痛みではない。食後、2人に紅茶を淹れたけれど、私はパス。おかげで明け方お手洗いに起きることもなく、スマホアラームが鳴るまで目が覚めなかった。
リビングに行くと夫は既に起きている。息子はまだのようだ。お米を研いでサラダだけ作る。昼過ぎに生協のお届けがありミールキットが届くことになっているのでメインはそれを使う算段だ。
今日も青空のいいお天気。洗濯日和だ。2人を送り出してすぐに洗濯機を廻す。やはり胸痛だ。午前中から色々な日程が目白押しなので、食後はコデインのお世話になる。
出来上がった洗濯物をベランダに干し終え、身支度を整える。今日は先週来訪された断捨離トレーナーのMさんとZoomで一緒に断捨離しましょう、ということになっている。
時間通りに入室してご挨拶。その後のこと等もあれこれご報告してから、さあ、実践開始である。我が家のリビングに入られた時の感想を伺い、天上までの本棚と飾り棚（殆ど書類棚）から手を付けるのが一番良いと思われたそうだ。1対1で気兼ねなく本音を話せるので、リアルに訪問された時とあまり変わらない感じ。そう言うと、違うといえば「気」だけかもしれないと仰る。なるほど。
今日は飾り棚の最上段の写真立て類から着手。息子が生まれてから毎年の誕生日や入学、卒業等の節目に写真館で家族写真を撮り続けてきた。最後に撮ったのは4年前の3月末、大学を卒業して社会人になるタイミングだった。それまでの写真を入れた写真立てが複数飾ってあった。
前面に出ている写真立ての後ろにも飾っていない写真立てが複数隠れていた。さて、それをまだここに飾っておく必要があるのかどうか。捨てるには忍びないが、どうしても全て飾っておく必要はないだろうと思えた。
ということで、一旦全てテーブルの上に出すように言われる。Mさんが仰るには、写真立てはまた飾るタイミングでその時に気に入ったものを買い求める手もある、とのこと。なるほど、と思う。
息子の誕生祝に頂いた写真立ても既に27年もの年季モノになっている。捨てられないものだけ残して、それ以外のプラスチック製の安価な物や100均で買い求めた物は整理し、再び飾る場所を作った時にその時に相応しいものを用意すればよいことにした。
写真立てだけではなく、奥に小物入れが隠れていたり、中味が入っていないアクセサリーケースだけが隠れていたり、トホホの状態だったけれど、迷わずごみ袋に入れることが出来たのはMさんのおかげだと思った。
今日のミーティングの設定時間は当初1時間半だったが、私が取捨選択をしている時には、「焦らないで、（私の）時間を気にしないでいいですよ」と言ってくださり、お昼まで2時間たっぷりお付き合い頂いた。
天井までの飾り棚にギッシリ詰まったモノや書類を、これまで何年にもわたり、あたかも当然のように背負ってきたことに今回初めて気づかされた。
2時間の断捨離実践では自分自身に問いかけ続けることになり、ちょっと疲れたけれど、進んだ！という気分になれた。加点法である。
これ迄通り4週間毎の治療を続けていたら今日が治療日に当たっていたが、これからの1週間は体調良く過ごせるオマケの1週間だ。出来るだけ断捨離を進めつつ、好きなことも出来たらいいなと思う。
片付け切れない部分を整理していたら母からの家電が鳴る。結局、今日の郵便配達でも接種券は届かなかったという。郵便配達員の方に確認したら市内の郵便は遅れているらしく、明日か明後日になるとのことだったそうだ。
母がコールセンターに電話して接種券が届かないと言ったところ、既に入れていたネット予約はキャンセルしてくれたとのこと。
結果論だけれど、接種券が明日か明後日に届いたところで、それから予約しようとしても、既に母が希望したクリニックには全く空きがないので、今回はそこで接種するのは無理だった。最初に接種券の投函日が判っていれば、来週に予約を入れられたのだ。
母は、かつて一度だけインフルエンザの予防接種に行ったことのある、もう少し離れた別のクリニックなら来週以降空きがあると聞いたので、コールセンターに電話をして自分で予約出来るから大丈夫とのことだった。
とはいうものの、コールセンターはなかなか繋がらなくて疲れてしまった、とこぼすので、その後電話をし、母の予定を確認しながら、来週そのクリニックの予約をネットで取った。今度こそ無事接種出来ると良いのだけれど。気を利かして早々と予約したことで、なんだかとんでもなく煩雑なことになってしまった。
なんだか草臥れてゲッソリしていたら、ほどなくしてピンポンが鳴る。生協のお届けだ。玄関前にたんまり積まれた食材を取り入れて冷蔵庫等に収納を終えたら、珍しくお腹が空いているのに気づく。なるほどお昼時間をかなり回っている。
届いたばかりのレンチンドリアとフリーズドライの野菜スープをお腹に入れる。洗濯物はすっかり乾いている。取り入れて畳み、収納を終える。
さて、水曜の午後はF先生のビューティヨガのクラスだ。クラスを終えた後は、基礎疾患のある64歳以下の該当者として6回目のコロナワクチン接種予約をしている。
クラスの参加者は25名ほど。F先生はマスクを外していた。マスクをしていても滑舌は良かったけれど、ビニール衝立がなくなってより聴き取りやすくなった。
マスクプラス衝立で、ガイドの声が聴き取りにくいインストラクターは複数いたが、自分の耳が悪くなっていたわけではなかったのにほっとする。立ちポーズはないものの、四つん這いで下半身を重点的に動かし、たっぷり汗をかけた。
シャワーを浴びてさっぱりしてから階下の接種会場へ。15分間隔の予約時間開始前に行ったところで、前倒しして受付をしてもらえないのは経験済みだったので、クラスを終え、予約時間丁度もしくは1，2分遅れで行けるように予約時間帯を選んだのは大正解。
一人も並んでおらず、すぐに受付をしてもらえ、体温を測り、医師の問診を終え、隣室で注射をしてもらうまで僅か3分もかからなかった。今回もチクリとも痛くなかった。3回目だけやけに痛かったのを思い出した。その時は副反応もきつかったのだ。
毎回、沢山の接種後の方たちが15分の様子見会場に座っているのだけれど、今日は私を含めて3人しかいなかった。スタッフの方が多くていかにも手持ち無沙汰～という感じだった。特に問題なく15分を終え、接種証明書を頂いて会場を後にした。
外はまだ日が高い。夫が帰ってくるまでに若干時間もあるので、駅前カフェでお茶をしようかなと覗いたが、満席。アウトレットモールまで歩き、久しぶりに一人でカフェラテ蜂蜜トッピングを注文し、がらがらだった奥の席に陣取って、スマホでメールチェック等をして20分ほど過ごした。スタッフもすっかり知らない人ばかりになっていた。
帰宅後、諸々片付けて食事の支度を始めたら、夫が帰宅した。リビングの飾り棚の上段が空っぽになっているのに全く気付かなかった。まあ、そんなものか。
息子が帰ってくる時間に合わせて食事を完成させるように支度をしていたが、遅くなりそうというLINEがあり、その時間に夫と2人で食事を済ませた。
ということで、今日は朝からのミッションを全てコンプリート。明日から夫が4連休だ。マイペースで断捨離、とはなかなかいかないだろうけれど、せっかくのオマケの1週間を有意義に過ごせれば、と思う。
リビングに行くと夫は既に起きている。息子はまだのようだ。お米を研いでサラダだけ作る。昼過ぎに生協のお届けがありミールキットが届くことになっているのでメインはそれを使う算段だ。
今日も青空のいいお天気。洗濯日和だ。2人を送り出してすぐに洗濯機を廻す。やはり胸痛だ。午前中から色々な日程が目白押しなので、食後はコデインのお世話になる。
出来上がった洗濯物をベランダに干し終え、身支度を整える。今日は先週来訪された断捨離トレーナーのMさんとZoomで一緒に断捨離しましょう、ということになっている。
時間通りに入室してご挨拶。その後のこと等もあれこれご報告してから、さあ、実践開始である。我が家のリビングに入られた時の感想を伺い、天上までの本棚と飾り棚（殆ど書類棚）から手を付けるのが一番良いと思われたそうだ。1対1で気兼ねなく本音を話せるので、リアルに訪問された時とあまり変わらない感じ。そう言うと、違うといえば「気」だけかもしれないと仰る。なるほど。
今日は飾り棚の最上段の写真立て類から着手。息子が生まれてから毎年の誕生日や入学、卒業等の節目に写真館で家族写真を撮り続けてきた。最後に撮ったのは4年前の3月末、大学を卒業して社会人になるタイミングだった。それまでの写真を入れた写真立てが複数飾ってあった。
前面に出ている写真立ての後ろにも飾っていない写真立てが複数隠れていた。さて、それをまだここに飾っておく必要があるのかどうか。捨てるには忍びないが、どうしても全て飾っておく必要はないだろうと思えた。
ということで、一旦全てテーブルの上に出すように言われる。Mさんが仰るには、写真立てはまた飾るタイミングでその時に気に入ったものを買い求める手もある、とのこと。なるほど、と思う。
息子の誕生祝に頂いた写真立ても既に27年もの年季モノになっている。捨てられないものだけ残して、それ以外のプラスチック製の安価な物や100均で買い求めた物は整理し、再び飾る場所を作った時にその時に相応しいものを用意すればよいことにした。
写真立てだけではなく、奥に小物入れが隠れていたり、中味が入っていないアクセサリーケースだけが隠れていたり、トホホの状態だったけれど、迷わずごみ袋に入れることが出来たのはMさんのおかげだと思った。
今日のミーティングの設定時間は当初1時間半だったが、私が取捨選択をしている時には、「焦らないで、（私の）時間を気にしないでいいですよ」と言ってくださり、お昼まで2時間たっぷりお付き合い頂いた。
天井までの飾り棚にギッシリ詰まったモノや書類を、これまで何年にもわたり、あたかも当然のように背負ってきたことに今回初めて気づかされた。
2時間の断捨離実践では自分自身に問いかけ続けることになり、ちょっと疲れたけれど、進んだ！という気分になれた。加点法である。
これ迄通り4週間毎の治療を続けていたら今日が治療日に当たっていたが、これからの1週間は体調良く過ごせるオマケの1週間だ。出来るだけ断捨離を進めつつ、好きなことも出来たらいいなと思う。
片付け切れない部分を整理していたら母からの家電が鳴る。結局、今日の郵便配達でも接種券は届かなかったという。郵便配達員の方に確認したら市内の郵便は遅れているらしく、明日か明後日になるとのことだったそうだ。
母がコールセンターに電話して接種券が届かないと言ったところ、既に入れていたネット予約はキャンセルしてくれたとのこと。
結果論だけれど、接種券が明日か明後日に届いたところで、それから予約しようとしても、既に母が希望したクリニックには全く空きがないので、今回はそこで接種するのは無理だった。最初に接種券の投函日が判っていれば、来週に予約を入れられたのだ。
母は、かつて一度だけインフルエンザの予防接種に行ったことのある、もう少し離れた別のクリニックなら来週以降空きがあると聞いたので、コールセンターに電話をして自分で予約出来るから大丈夫とのことだった。
とはいうものの、コールセンターはなかなか繋がらなくて疲れてしまった、とこぼすので、その後電話をし、母の予定を確認しながら、来週そのクリニックの予約をネットで取った。今度こそ無事接種出来ると良いのだけれど。気を利かして早々と予約したことで、なんだかとんでもなく煩雑なことになってしまった。
なんだか草臥れてゲッソリしていたら、ほどなくしてピンポンが鳴る。生協のお届けだ。玄関前にたんまり積まれた食材を取り入れて冷蔵庫等に収納を終えたら、珍しくお腹が空いているのに気づく。なるほどお昼時間をかなり回っている。
届いたばかりのレンチンドリアとフリーズドライの野菜スープをお腹に入れる。洗濯物はすっかり乾いている。取り入れて畳み、収納を終える。
さて、水曜の午後はF先生のビューティヨガのクラスだ。クラスを終えた後は、基礎疾患のある64歳以下の該当者として6回目のコロナワクチン接種予約をしている。
クラスの参加者は25名ほど。F先生はマスクを外していた。マスクをしていても滑舌は良かったけれど、ビニール衝立がなくなってより聴き取りやすくなった。
マスクプラス衝立で、ガイドの声が聴き取りにくいインストラクターは複数いたが、自分の耳が悪くなっていたわけではなかったのにほっとする。立ちポーズはないものの、四つん這いで下半身を重点的に動かし、たっぷり汗をかけた。
シャワーを浴びてさっぱりしてから階下の接種会場へ。15分間隔の予約時間開始前に行ったところで、前倒しして受付をしてもらえないのは経験済みだったので、クラスを終え、予約時間丁度もしくは1，2分遅れで行けるように予約時間帯を選んだのは大正解。
一人も並んでおらず、すぐに受付をしてもらえ、体温を測り、医師の問診を終え、隣室で注射をしてもらうまで僅か3分もかからなかった。今回もチクリとも痛くなかった。3回目だけやけに痛かったのを思い出した。その時は副反応もきつかったのだ。
毎回、沢山の接種後の方たちが15分の様子見会場に座っているのだけれど、今日は私を含めて3人しかいなかった。スタッフの方が多くていかにも手持ち無沙汰～という感じだった。特に問題なく15分を終え、接種証明書を頂いて会場を後にした。
外はまだ日が高い。夫が帰ってくるまでに若干時間もあるので、駅前カフェでお茶をしようかなと覗いたが、満席。アウトレットモールまで歩き、久しぶりに一人でカフェラテ蜂蜜トッピングを注文し、がらがらだった奥の席に陣取って、スマホでメールチェック等をして20分ほど過ごした。スタッフもすっかり知らない人ばかりになっていた。
帰宅後、諸々片付けて食事の支度を始めたら、夫が帰宅した。リビングの飾り棚の上段が空っぽになっているのに全く気付かなかった。まあ、そんなものか。
息子が帰ってくる時間に合わせて食事を完成させるように支度をしていたが、遅くなりそうというLINEがあり、その時間に夫と2人で食事を済ませた。
ということで、今日は朝からのミッションを全てコンプリート。明日から夫が4連休だ。マイペースで断捨離、とはなかなかいかないだろうけれど、せっかくのオマケの1週間を有意義に過ごせれば、と思う。
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