昨夜も早めに入浴して諸々済ませて早めの就寝。瞑想CDをBGMに割とすんなり眠れた。
けれど夜中と明け方、ほぼ2時間毎に2回お手洗いに起きる。夜水分を摂ると、いきなりこれだ。かといって水分が少ないとまた膀胱炎にならないとも限らない。塩梅が難しい。
その後、久しぶりに左足が攣って痛いこと。叫びそうになりつつ絶えて、平日仕様のスマホアラームが鳴る迄なんとか寝直したけれど、昨日までのようにすんなり起きられない。まだ足は痛むし、眠い。ウトウトして次に目が覚めたらBS朝ドラの時間だ。ぼーっと視てから再度地デジでもう一度視直して、のろのろとリビングに移動した。
夫も起きてきた模様。新聞を読みながら遅めの朝食を摂る。今日もお天気はぱっとしない。食後、夫は月に1度のクリニックに向かった。
夫が出て行ったタイミングで、母がお世話になっているケアマネのSさんから電話。先日の介護保険更新で要介護1から要支援2になったため、またSさん所属の地域包括支援センターの所管になること、今後はイベント等を除き、デイサービスは原則週2、訪問ヘルパーも週2。レンタル品等の確認のため、月末に関係者一同が母宅に訪問すること等々を説明される。
全て母から聞いていた通りだが、月末の訪問日はあいにく同日同時間帯にCT検査が入っているため、立ち合いが出来ないことを詫びて、「くれぐれもよろしくお願いします」と通話を切った。喋ると何やら咳込んでしまう。夕飯のお米を研ぐ。
そうこうしている間に夫が帰ってくる。今迄頂いていた薬がジェネリックに変わり若干安くなったようだ。
身支度を整え、入れ替わりにWさんマッサージに出かける。当初の予約より1時間後ろにずらしてもらったおかげで、Sさんからの電話が取れて良かった。そして夫が駅まで、Wさんにお渡しする衣類の大袋を自転車籠に乗せて送ってくれたので助かった。
予定した電車に乗る。サロン最寄り駅でWさんが迎えに来てくださり、一緒にサロンまで。今日も私がお譲りしたブラウスを着てくださっている。着心地が良く、皺にならず気に入っているそうだ。お似合いである。
到着して、店開き。お借りした本をお返しし、スリーシーズンOKのパンツ3本、七分袖のブラウスやカットソー、半袖のブラウスにニットのセーター、ジャケット、ボレロ等をお披露目する。早速胸に当ててみたりされていて喜んで頂けた。
前回の施術から3週間。先月Wさんの不調等で予約が飛んでしまったので、今月は2回目である。膀胱炎その後の顛末、母が転んだ話、明後日の息子の結婚式の諸々やら何やら近況報告をしつつ施術スタート。
ドセタキセル治療で足裏も手の平も焼け付くように痛み、手足を触られるのはノーサンキューという期間を経て、9か月ぶりにアロマハンドとフットマッサージをフルオプションで付けた。後半は喋り疲れてウトウト。「お疲れ様でした」と言われ、気づけばたっぷり2時間が過ぎていた。
施術後はぼーっとしながら和栗のショコラと、喉に良いので、とカモミールベースの蜂蜜レモンハーブティを頂き、1月の予約まで入れてサロンを後にした。
急いでショッピングセンターへ向かい、書店で新刊文庫を購入してから電車に乗る。夫と合流し、遅いランチを駅前のうどん屋さんで済ませる。ここ数日間絶食と消化の良いボリューム少な目の食事が続いている夫は、肉うどんにおでんに稲荷寿司をペロリ。それでもまだお腹一杯ではない、もっと食べられそう、と仰る。
食欲旺盛なのは良いことだが、腸は大丈夫か、とちょっと心配になる。私はタイミング悪く舌先を噛んでしまい、途中からカレーうどんが沁みて困った。
時間があればお茶でも飲みたかったけれど、この後は、眼科クリニックに午後診療開始時間とともに入りたい。少し出遅れるとあっという間に順番待ちになってしまうのだ。夫と別れ、途中のATMでサボっていた記帳だけ済ませてクリニックへ向かう。
7分前到着で2番目。それでも2,3分の間に5人が並ぶ。とりあえず早めに滑り込めてほっとする。1分前にドアが開いて受付開始。待合室は直ぐに9人の人で埋められた状態に。私は2番目が功を奏して5分ほど待って呼んで頂く。まずは眼圧測定。続いて検眼。裸眼で右眼が0.6、左眼は1.2。なんだか飛蚊症に加え、最近疲れると左眼がチカチカして視界が欠けるのが気になる。その後、診察室に入る。
「左眼の飛蚊症は相変わらずで、疲れるとチカチカするのが気になります。」とお話する。
「瞳孔を開いていいですね?」と点眼薬を両眼に差され、再び待合室で20分ほど待つ。瞳孔が開いたタイミングで硝子体のカメラ撮影に入る。今日も技師さんが代わって1度や り直したが、無事両眼の撮影が終了した。
再び診察室へ入り、先生が今日の画像をあれこれ見比べながら「うん、変わりないですね、いいですね。」と仰る。今回も右眼の黄斑前膜は進行せず、左眼はもう問題なし、とのことだった。良かった。「以前は右眼はもっと酷かったのだけれど、良くなっている。」と。(黄斑前膜は)自然に治ることはないと聞いていたが、有難いことだ。「次回も3か月後でいいでしょう」と言われ、お礼を言って席を立つ。
クリニックには1時間10分ほどの滞在。2,000円強お支払いして、クリニックを後にする。瞳孔を開かれたせいで室内にいてもライトが眩しい。夫がアウトレットモールで時間を潰して待っていてくれてカフェに入る。
夫はまだお腹が空いているようで、珈琲に紫芋ロールをチョイス。私も水分・糖分補給で、和栗モンブラン・オ・ショコララテにトライ。アップルパイも追加して、すっかりお腹一杯になって帰宅した。
久々のマッサージフルコースと眼科での検査で何やらすっかり疲れてしまった。気を取り直してカツラのシャンプー・トリートメントと夕飯の下ごしらえだけ済ませる。
そして母にMeet通話。今日、ケアマネさんから電話があったことやWさんマッサージと眼科に行ったという私の報告をした後、明日の最終打ち合わせ等をして電話を切った。
夕食前に、オンラインで<みんなで学ぼう!がん闘病中のコミュニケーション -身近な人編->を視聴した。
医師編、職場編に続き、今回は3回目、身近な人編である。
「家族でも、医療者でも、同僚でもないけれど、大切な方々がいらっしゃると思います。相手を思いやるからこそがんであることを伝えるかどうか、何を伝えるか、伝え方を悩まれる方も多いと思います。今回はそんなお悩みを少しでも解消できるよう、伝え方のポイントを一緒に考えていきましょう。身近な人とのコミュニケーションに悩まれている方は必見です。」との触れ込みで、登壇者は東京医科大学八王子医療センター 総合相談・支援センター 医療福祉室長の品田 雄市氏と乳がん患者支援団体「メンタル・スパ」代表、認定心理士、がんと働く応援団の大友 明子氏。
お二人からは直前メッセージが届いていた。「これまでに、周囲の人や職場に自分のことをどんなふうに伝えるか、または伝えないほうがいいのか迷った経験がある方は多いと思います。病の体験が自分や自分の生活にどんな影響を及ぼしたのかを踏まえながら、周囲の人との人間関係について皆さんとともに考えるひと時になれば幸いです。」(品田氏)「正解のない問題ですが、これまでの経験も織り込みながら一緒に考えていきたいです。少しでも気持ちが楽になれたらいいなあと思っておりますので、よろしくお願いいたします。」(大友氏)とのこと。
冒頭アイスブレークで品田氏へのインタビューの後は、事前のアンケートをもとにして①身近な人とのコミュニケーションの実態、②がんと打ち明けることの影響は、③伝え方のポイントは、を軸にお二人のやり取りがあり、15分ほど視聴者からリアルに寄せられた質問への回答、締めのご挨拶という中身の濃い1時間15分だった。
品田氏の「病に向き合っているだけで十分頑張っている。周囲との人間関係で軋轢はあるかもしれないけれど、何より自分を大事に、治療を大事にしてほしい」という最後のメッセージが胸に響いた。アンケートにお答えして退室し、ぱぱっと夕飯の支度をして夫と遅い夕食。
ということで、朝のスタートは遅かったものの、結構ギュウギュウなスケジュールの1日になった。
明日はいよいよ息子挙式・披露宴のため式場ホテル前泊である。
けれど夜中と明け方、ほぼ2時間毎に2回お手洗いに起きる。夜水分を摂ると、いきなりこれだ。かといって水分が少ないとまた膀胱炎にならないとも限らない。塩梅が難しい。
その後、久しぶりに左足が攣って痛いこと。叫びそうになりつつ絶えて、平日仕様のスマホアラームが鳴る迄なんとか寝直したけれど、昨日までのようにすんなり起きられない。まだ足は痛むし、眠い。ウトウトして次に目が覚めたらBS朝ドラの時間だ。ぼーっと視てから再度地デジでもう一度視直して、のろのろとリビングに移動した。
夫も起きてきた模様。新聞を読みながら遅めの朝食を摂る。今日もお天気はぱっとしない。食後、夫は月に1度のクリニックに向かった。
夫が出て行ったタイミングで、母がお世話になっているケアマネのSさんから電話。先日の介護保険更新で要介護1から要支援2になったため、またSさん所属の地域包括支援センターの所管になること、今後はイベント等を除き、デイサービスは原則週2、訪問ヘルパーも週2。レンタル品等の確認のため、月末に関係者一同が母宅に訪問すること等々を説明される。
全て母から聞いていた通りだが、月末の訪問日はあいにく同日同時間帯にCT検査が入っているため、立ち合いが出来ないことを詫びて、「くれぐれもよろしくお願いします」と通話を切った。喋ると何やら咳込んでしまう。夕飯のお米を研ぐ。
そうこうしている間に夫が帰ってくる。今迄頂いていた薬がジェネリックに変わり若干安くなったようだ。
身支度を整え、入れ替わりにWさんマッサージに出かける。当初の予約より1時間後ろにずらしてもらったおかげで、Sさんからの電話が取れて良かった。そして夫が駅まで、Wさんにお渡しする衣類の大袋を自転車籠に乗せて送ってくれたので助かった。
予定した電車に乗る。サロン最寄り駅でWさんが迎えに来てくださり、一緒にサロンまで。今日も私がお譲りしたブラウスを着てくださっている。着心地が良く、皺にならず気に入っているそうだ。お似合いである。
到着して、店開き。お借りした本をお返しし、スリーシーズンOKのパンツ3本、七分袖のブラウスやカットソー、半袖のブラウスにニットのセーター、ジャケット、ボレロ等をお披露目する。早速胸に当ててみたりされていて喜んで頂けた。
前回の施術から3週間。先月Wさんの不調等で予約が飛んでしまったので、今月は2回目である。膀胱炎その後の顛末、母が転んだ話、明後日の息子の結婚式の諸々やら何やら近況報告をしつつ施術スタート。
ドセタキセル治療で足裏も手の平も焼け付くように痛み、手足を触られるのはノーサンキューという期間を経て、9か月ぶりにアロマハンドとフットマッサージをフルオプションで付けた。後半は喋り疲れてウトウト。「お疲れ様でした」と言われ、気づけばたっぷり2時間が過ぎていた。
施術後はぼーっとしながら和栗のショコラと、喉に良いので、とカモミールベースの蜂蜜レモンハーブティを頂き、1月の予約まで入れてサロンを後にした。
急いでショッピングセンターへ向かい、書店で新刊文庫を購入してから電車に乗る。夫と合流し、遅いランチを駅前のうどん屋さんで済ませる。ここ数日間絶食と消化の良いボリューム少な目の食事が続いている夫は、肉うどんにおでんに稲荷寿司をペロリ。それでもまだお腹一杯ではない、もっと食べられそう、と仰る。
食欲旺盛なのは良いことだが、腸は大丈夫か、とちょっと心配になる。私はタイミング悪く舌先を噛んでしまい、途中からカレーうどんが沁みて困った。
時間があればお茶でも飲みたかったけれど、この後は、眼科クリニックに午後診療開始時間とともに入りたい。少し出遅れるとあっという間に順番待ちになってしまうのだ。夫と別れ、途中のATMでサボっていた記帳だけ済ませてクリニックへ向かう。
7分前到着で2番目。それでも2,3分の間に5人が並ぶ。とりあえず早めに滑り込めてほっとする。1分前にドアが開いて受付開始。待合室は直ぐに9人の人で埋められた状態に。私は2番目が功を奏して5分ほど待って呼んで頂く。まずは眼圧測定。続いて検眼。裸眼で右眼が0.6、左眼は1.2。なんだか飛蚊症に加え、最近疲れると左眼がチカチカして視界が欠けるのが気になる。その後、診察室に入る。
「左眼の飛蚊症は相変わらずで、疲れるとチカチカするのが気になります。」とお話する。
「瞳孔を開いていいですね?」と点眼薬を両眼に差され、再び待合室で20分ほど待つ。瞳孔が開いたタイミングで硝子体のカメラ撮影に入る。今日も技師さんが代わって1度や り直したが、無事両眼の撮影が終了した。
再び診察室へ入り、先生が今日の画像をあれこれ見比べながら「うん、変わりないですね、いいですね。」と仰る。今回も右眼の黄斑前膜は進行せず、左眼はもう問題なし、とのことだった。良かった。「以前は右眼はもっと酷かったのだけれど、良くなっている。」と。(黄斑前膜は)自然に治ることはないと聞いていたが、有難いことだ。「次回も3か月後でいいでしょう」と言われ、お礼を言って席を立つ。
クリニックには1時間10分ほどの滞在。2,000円強お支払いして、クリニックを後にする。瞳孔を開かれたせいで室内にいてもライトが眩しい。夫がアウトレットモールで時間を潰して待っていてくれてカフェに入る。
夫はまだお腹が空いているようで、珈琲に紫芋ロールをチョイス。私も水分・糖分補給で、和栗モンブラン・オ・ショコララテにトライ。アップルパイも追加して、すっかりお腹一杯になって帰宅した。
久々のマッサージフルコースと眼科での検査で何やらすっかり疲れてしまった。気を取り直してカツラのシャンプー・トリートメントと夕飯の下ごしらえだけ済ませる。
そして母にMeet通話。今日、ケアマネさんから電話があったことやWさんマッサージと眼科に行ったという私の報告をした後、明日の最終打ち合わせ等をして電話を切った。
夕食前に、オンラインで<みんなで学ぼう!がん闘病中のコミュニケーション -身近な人編->を視聴した。
医師編、職場編に続き、今回は3回目、身近な人編である。
「家族でも、医療者でも、同僚でもないけれど、大切な方々がいらっしゃると思います。相手を思いやるからこそがんであることを伝えるかどうか、何を伝えるか、伝え方を悩まれる方も多いと思います。今回はそんなお悩みを少しでも解消できるよう、伝え方のポイントを一緒に考えていきましょう。身近な人とのコミュニケーションに悩まれている方は必見です。」との触れ込みで、登壇者は東京医科大学八王子医療センター 総合相談・支援センター 医療福祉室長の品田 雄市氏と乳がん患者支援団体「メンタル・スパ」代表、認定心理士、がんと働く応援団の大友 明子氏。
お二人からは直前メッセージが届いていた。「これまでに、周囲の人や職場に自分のことをどんなふうに伝えるか、または伝えないほうがいいのか迷った経験がある方は多いと思います。病の体験が自分や自分の生活にどんな影響を及ぼしたのかを踏まえながら、周囲の人との人間関係について皆さんとともに考えるひと時になれば幸いです。」(品田氏)「正解のない問題ですが、これまでの経験も織り込みながら一緒に考えていきたいです。少しでも気持ちが楽になれたらいいなあと思っておりますので、よろしくお願いいたします。」(大友氏)とのこと。
冒頭アイスブレークで品田氏へのインタビューの後は、事前のアンケートをもとにして①身近な人とのコミュニケーションの実態、②がんと打ち明けることの影響は、③伝え方のポイントは、を軸にお二人のやり取りがあり、15分ほど視聴者からリアルに寄せられた質問への回答、締めのご挨拶という中身の濃い1時間15分だった。
品田氏の「病に向き合っているだけで十分頑張っている。周囲との人間関係で軋轢はあるかもしれないけれど、何より自分を大事に、治療を大事にしてほしい」という最後のメッセージが胸に響いた。アンケートにお答えして退室し、ぱぱっと夕飯の支度をして夫と遅い夕食。
ということで、朝のスタートは遅かったものの、結構ギュウギュウなスケジュールの1日になった。
明日はいよいよ息子挙式・披露宴のため式場ホテル前泊である。