昨夜はブログアップした段階で既に日付が変わっていた。今日が出勤の夫に先の入浴を譲ってから仕舞い湯に入り、手足のケアを済ませてベッドに辿り着いたのは1時を大きく廻っていた。なんだか興奮して眠れず、2時過ぎまで起きていたと思う。
明け方5時半過ぎにお手洗いに起きる。あと少し眠れる、とスマホアラームが鳴るまでウトウト。そこで消したのが失敗だった。次に目覚めたのは夫が出かける時間。慌てて部屋を出て夫と鉢合わせ。「死んでいるかと思った」などと軽口を叩かれながら、なんとかパジャマ姿で送り出す。
寝て起きたばかりなのに、かなり疲れている。冷え込んでいるのか何やらコンコンと咳が出る。一つ一つの動作が遅くて全然切れがない。洗濯をしようと思っていたけれど、窓の外はあまりぱっとしないお天気だし、洗濯機を覗くとそれほど溜まっていないし、昨日ほどではないようだがかなり気温が低そうで、また浴室乾燥やら乾燥機のお世話になるのも面倒だし、と諦める。
朝ドラを視終え、ゆっくり時間をかけてたっぷり朝食を摂る。
夕飯のお米を研ぐ。明後日、夫が大腸内視鏡検査(奇しくも同じ日に私は胃内視鏡検査)のため、今日明日はかなり厳格な食事制限がある。野菜はほぼダメとのことなので、サラダも作れない。メニュー例を見ると、スープも味噌汁も具なし、となんだか可哀想すぎるもの。夕飯に手間をかけることも必要なさそう。
メールチェックをしたり、ネットニュースを読んだり、LINEでお友達に連絡したり、とノロノロしていたらあっという間に昼近くになる。
ソファと一体化して溜まったドラマの録画を視始めたけれど、気づけばいつの間にかウトウトして終わっている。うーん、2週連続の合唱イベント、さらに昨日は治療直後週での参加で、楽しかったとはいえ、やはり大儀だったようだ。
来週の挙式・披露宴が終わるまでは、と気を張り詰めているが、いざ終わったら、ガックリ来てしまいそう。ちょっと怖い。それは息子夫婦も同じことだろう。昨夜会った時、かなり顔が疲れていた。改めて挙式・披露宴、新婚旅行、引っ越しを全部一緒にやるなんてことはとても無理だった、ずらして良かった、と言っていた。
朝食が遅かったし、動かないのでお腹も空かず、すっかり籠城蟄居の省力モード。3時近くに冷凍麺とフルーツゼリーの定番お昼をお腹に入れた。お腹は下痢が治って快調だ。
夫は出張先から直帰なので、いつもより帰りがちょっと早いと言っていたが、ちょっとどころではなく1時間以上早いご帰還だった。だらだらとドラマの録画を流して、階下に新聞も郵便物も取りに行かずじまい。
夕食を摂るにはまだ早いので、夫と一緒にドラマを1本視てから夕食の支度をパパッと済ませる(揚げ出し豆腐と煮魚とかかき玉だけの味噌汁で、野菜のヤも字も、ネギの薬味さえない茶色い食卓)。
食後は母にMeet通話。今日は予定通りデイサービスに行ったそう。転んだ膝はまだフロントの方に消毒と湿布をしてもらっているそう。骨折だの入院だの縫合だのと大ごとにならずに本当によかったが、転んで10日以上経つから結構酷い擦り傷と打撲だったのだな、と思う。
昨日のステージの写真は母にLINEしていたが、既読になっていた。ちゃんと見られるようになったらしい。こちらは疲れ果てて寝坊をしてしまい、更には一日ゴロゴロしていたことを白状する。
土曜日は挙式・披露宴ホテルに前泊するし、日曜日は一日がかりなので疲れ果てるだろうから、月曜日のデイサービスもお休みするとのこと。ハイ、そうしてください、と通話を切った。
夫は野球中継に夢中。私は送られてきた昨日の舞台動画を視たりして過ごす。本当に便利な世の中である。もちろん、それを撮影してくれていた現役生に感謝あるのみ、なのだけれど。
ひねもすのたりのたりしていたので、なんだか膝関節が固まっている感じ。明日は久しぶりに夫も誘ってジムに繰り出し、ヨガクラスに参加して大きなお風呂でリラックスしてきたいと思う。