以前このブログでも書いたが、夫と息子が参加した“冬そばキャンペーン”のスタンプラリー抽選で、バス旅行ペア賞に当選した。
7月末迄であれば、パンフレットに記載されている日帰りバス旅行どれでもOKという触れ込みだった。だが、なかなか日程が合わず、結局、今日のコースに参加した。当初は息子も入れて3人で、7月の桃狩りコースを予約したのだが、息子の日程が合わなくなり、2人でどうぞ、とのこと。
夫と2人でバス旅行に出かけたのは3年ぶりくらいか。
今日のコースは裏磐梯の五色沼散策とさくらんぼ狩り体験。参加者は16人で、28人乗りの小さ目のバス、添乗員さんと運転手さん2名のこじんまりしたツアーだ。
都心を抜けるまでは雲が厚かったが、現地に近づくにつれてだんだん青空になり、磐梯山が美しく見えた。毘沙門沼に到着したのが予定より30分ほど早く、その分、散策時間が延びてラッキーだった。この沼の水は無色透明だが、湖底から酸性の鉱泉が湧き出しているため硫酸イオンや塩素イオンを多量に含み、硫酸カルシウムの乳白色が晴天には太陽の光を受けて青白色の美しい色が見られるのだという。気温はやや低めでひんやりとしたが、緑豊かな遊歩道を歩き、美しいブルーの水辺でお弁当タイム。30分の延長時間のおかげでボートに乗ることも出来た。
その後、ますます東京を離れ福島市内のフルーツラインにあるさくらんぼ農園へ。佐藤錦、ナポレオン、高砂とあったが、やはり粒の大きさ、甘さと水々しさは佐藤錦が一番。園内の赤くつやつやと光った実が沢山生っている木をはしごして、30分間お腹を壊さない程度に召し上がれるだけどうぞ、とのこと。これまで梨やぶどう、りんご、桃、いちご狩りは息子連れで体験済みだったが、さくらんぼ狩りは初めて。お腹一杯頂いた。
あとは立ち寄る所もなくひたすら帰路。バスに乗っていた時間は合計13時間以上。さすがに朝早かったので、バスで揺られていると、いつのまにか舟をこいでしまう始末だった。
朝、いつも仕事に出かけるより2時間も早く出かけ、およそ16時間の外出になってしまいヨレヨレだ。遊びに行ってヨレヨレというのも、なんとも自業自得であるが・・・。
一方、息子は友人と東京ドームへ野球観戦に出かけ、休日を満喫した模様。
早くも明日は6月最終週。体調が良いので先週からノンストップで働いて、遊んで・・・、で、さすがにちょっと疲労がたまってきたようだ。そろそろメンテを考えるタイミングかもしれない。
7月末迄であれば、パンフレットに記載されている日帰りバス旅行どれでもOKという触れ込みだった。だが、なかなか日程が合わず、結局、今日のコースに参加した。当初は息子も入れて3人で、7月の桃狩りコースを予約したのだが、息子の日程が合わなくなり、2人でどうぞ、とのこと。
夫と2人でバス旅行に出かけたのは3年ぶりくらいか。
今日のコースは裏磐梯の五色沼散策とさくらんぼ狩り体験。参加者は16人で、28人乗りの小さ目のバス、添乗員さんと運転手さん2名のこじんまりしたツアーだ。
都心を抜けるまでは雲が厚かったが、現地に近づくにつれてだんだん青空になり、磐梯山が美しく見えた。毘沙門沼に到着したのが予定より30分ほど早く、その分、散策時間が延びてラッキーだった。この沼の水は無色透明だが、湖底から酸性の鉱泉が湧き出しているため硫酸イオンや塩素イオンを多量に含み、硫酸カルシウムの乳白色が晴天には太陽の光を受けて青白色の美しい色が見られるのだという。気温はやや低めでひんやりとしたが、緑豊かな遊歩道を歩き、美しいブルーの水辺でお弁当タイム。30分の延長時間のおかげでボートに乗ることも出来た。
その後、ますます東京を離れ福島市内のフルーツラインにあるさくらんぼ農園へ。佐藤錦、ナポレオン、高砂とあったが、やはり粒の大きさ、甘さと水々しさは佐藤錦が一番。園内の赤くつやつやと光った実が沢山生っている木をはしごして、30分間お腹を壊さない程度に召し上がれるだけどうぞ、とのこと。これまで梨やぶどう、りんご、桃、いちご狩りは息子連れで体験済みだったが、さくらんぼ狩りは初めて。お腹一杯頂いた。
あとは立ち寄る所もなくひたすら帰路。バスに乗っていた時間は合計13時間以上。さすがに朝早かったので、バスで揺られていると、いつのまにか舟をこいでしまう始末だった。
朝、いつも仕事に出かけるより2時間も早く出かけ、およそ16時間の外出になってしまいヨレヨレだ。遊びに行ってヨレヨレというのも、なんとも自業自得であるが・・・。
一方、息子は友人と東京ドームへ野球観戦に出かけ、休日を満喫した模様。
早くも明日は6月最終週。体調が良いので先週からノンストップで働いて、遊んで・・・、で、さすがにちょっと疲労がたまってきたようだ。そろそろメンテを考えるタイミングかもしれない。