FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

桜が満開

2010-04-06 15:52:36 | 日常のスケッチ

今日は絶好のお花見日和だったので、図書館へ行くついでに
市の桜の名所を散策してきた。風はそよ風ていどで、5月のような暖かさだった。
静かな水面に逆さに映る桜がきれいだ。



すでにはらはらと花びらが舞い落ちていたが、わたしが一番好きなのは
雪のように花びらが降るころ。一度、散った花びらでこの川の水面が
見えない状態のときに訪れたことがあったが、ほんとうにすばらしかった。
雨で散るとそうはならないので、散る時期に晴れていることが条件なのだ。
今年はどうだろうか。


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「月に囚われた男」冒頭18分特別映像上映会

2010-04-06 09:04:15 | 日常のスケッチ

前にも同様のイベントはあったのかもしれないが、わたしは初体験。
ネットでライブ中継というのなら、岐阜県のウェブTVで、
劇場からオペラを生放送したことがあったし、ほかにもいろいろあった。
でも、今回のはツイッターと組み合わせているという点が新しい。

応募方法からしてツイッター利用だ。指定のアカウントをフォローして、
ハッシュ・タグ付でツイートを書き込む。すると、ダイレクトメッセージで
サイトのアドレスとパスワードが送られてくるというやり方。

指定の時間に上映サイトへ行くと、そこからもツイッターに書き込めるようになっているのだが、
そこで書くと自動的にハッシュ・タグがつくようになっているため、
みんなの書き込んだツイートが映像の横にリアルタイムで表示されるのだ。
今ログインしました、ああ、間に合ったなどと続々書き込まれる。
仕事で遅くなって、まだ会社という人や、早く娘が寝てくれないかなという人も。
開始を待つわくわく感が伝わってきて、臨場感たっぷり。

上映が始まると、音楽がいいとか、オープニング・クレジットの入れ方が好きとか、
ツイートが書き込まれるので、そうそう、同感!とわたしも思いながら見ている。
でも、ツイートばかり読んでると、画面がおろそかになるし、
画面に集中していると、ツイートは目に入らない。
なかなか難しいものがある……。自分がツイートするのはもっと難しい。

冒頭20分でなく、18分というわけは、そこである事件が起こるから。
月の基地内は「2001年宇宙の旅」の宇宙船内を思い出させる。
そして、ある短いシーンからは「ソラリス」を連想した。
でも、「月に囚われた男」のミステリーは、コンピューターの反乱でもなく、
意思を持った惑星にあるわけでもない。予告編を見たところでは
どうやらクローンに関係ありそうな。

最後に(last but not least)ケヴィンの声はやっぱり最高!!

映画は今週末公開。


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