超簡単 冷たいアボカド・スープ

ネットで見つけたレシピだが、少し自分流にアレンジした。
分量は１人分。まずコンソメ小さじ半分を湯小さじ１で溶かしておく。
それとアボカド４分の１、牛乳１３０ｃｃをカップに入れて、
ブレンダーで混ぜる。ミキサーにかけてもいい。これで出来上がり。
もっとさらっとした方がよければ、ここで牛乳を足してもいい。

ネットのレシピではフォークでアボカドをつぶすとなっていたが、
ブレンダーを使った方がなめらかになって口当たりが断然いい。
余談だが、このブレンダー、買ってよかった調理器具第１位だ。

スープカップに入れたあと、アサツキを散らすべしとあったが、
わたしは庭に生えているチャイブを散らした。
でも、浮き身なしでも十分おいしい。

こんなに簡単なのに、手をかけて作ったヴィシソワーズと変わらないおいしさ。
いや、むしろ、きれいな緑色だし、リッチな味だし、
ヴィシソワーズよりこちらを出した方がお客さま受けするかも。
しかも、ミネラルやオレイン酸がたっぷりでヘルシーでもある。
今年の夏はいっぱい食卓に登場しそうな予感。

香り水仙 年毎の色の変化

香り水仙イエローチャフルネスが咲きだした。
サー・ウィンストン・チャーチルとよく似たいい香りがする。
これは３年目になるが、最初の年は３株とも全部白花だった。
球根の袋についていた写真は黄色だったのに。
ところが、２年目は１株が黄色、２株が白の花をつけた。

そして今年は、黄色の花をつけたのは２株に増えた。


残りの１株も、白ばかりではなく、白い花と黄色の花が混じっている。

この種類は株が成熟してくると黄色になるのかな？

こちらはこぼれ種から芽生えた３年目のもみじ。
　　　　
左のほうにもう少し小さい２年目のもみじもある。
どちらも最初芽を出した場所から移植した。
去年の秋、玄関前に落ちていたもみじの種をこの２本のあいだに埋めておいた。
それが少し前に芽を出して、今は双葉だ。親は裏の家のもみじだと思う。
株立ち風に育てばいいなあと思っている。