庭のクレマチスの一番手〝ナデツダ〟が咲いた。

クレマチスでは大輪の部類。花径が16cmもある。
しかも、3年目の今年はかなり花数が多そうで、
冬のあいだにオベリスクを大きいものと替えておいてよかった。
このオベリスク、クレマチスには間隔が広すぎるので、
写真のように針金をプラスしている。
ヒメウツギも咲きだした。

でも、どこにでも進出するノースポールの白い花にまぎれて
あまり目立ってくれない。
ゴールドクレストのてっぺんで日向ぼっこしていたカナヘビの赤ちゃん。

カメラを向けているうちに、気持ちよさそうに目を閉じた。
