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春の花 & 火災報知器寿命

2018-03-06 10:54:31 | 日常のスケッチ

今年の寒さは格別厳しかったようで、常緑のシマトネリコやパールアカシアの葉が
すっかり茶色く変色してしまった。いつもはもっと暖かくなってから落葉するのに
すでにかなり落ちてしまっている。

それでも、ここ数日はかなり暖かくて、春の花が咲きだしている。
いつもより1週間くらい遅いが黄花のクロッカス開花。

(陽が当たっているところは色が飛んで黄色になっている)

日本水仙の次に咲くミニ水仙のティタティタ。


クリスマスローズのひとつ、ピコティでダークネクタリというのかな、
色合いが気に入っている株だ。


こちらはふつうの赤紫のクリスマスローズ。蜜腺もありふれた緑色のもの。


でも、同じ株から、蜜腺が紫色でセミダブルのようになっている花が咲いた!


先日、室内で突然ピーピー音が鳴りだした。少しすると鳴り止むのだが、
何分かするとまた鳴る。最初、何の警報音かわからなくて、あちこち
探してしまった。

やっと突き止めたら、それは火災報知器だった。電池切れの警報だったのだ。
約10年で切れることは知っていた。もう設置してから10年半になる。
取説には電池交換できないので新しい警報器を買ってくださいとかいてあるが、
裏を開けてみたら、先日電話機を買ったときにはめたバッテリーと同じ
取り付け方になっていて、簡単にはずせた。そして、バッテリーさえ買ってくれば
取り替えられそうに見えた。(裏を開けたのは電池と分別廃棄するため)

まあ、でも、他の部品の耐久年数もあって、こう書いてあるのかもしれない。
けっきょく古い報知器は捨てた。
新しいのはまだ決めてない。



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