庭にツグミがやってきた。室内からパチリ。
ところで、ハンドソープを買ってきたのだけど、ラベルの絵がダサくて、
そのままで置きたくなかった。これまでは液体が出るタイプだったけど、
今度のは泡タイプなので、製品についているノズルでないとうまく泡立たない。
これを使うしかないのだ。
まず表面の層をカッターではがして、そのあとラベルはがしを吹きつけようと思った。
でも、表層がまずうまくはがれない。そして、なんとかはがれた場所でも、
残った層はラベルはがしではびくともしなかった。
そこで、いつもの頼みの綱、ネットで方法を探してみることにした。
キレイキレイのラベルをはがしたいと思っている人はいっぱいいるようで、
その中の成功例、メラミンスポンジでこするという方法をやってみた。
こすり続けること数分。最下層はこの方法でも取れなくて、ラベルの貼ってあった部分は、
そのほかの部分みたいにスベスベにはならなかったが、いちおう白くなった。
まあ、許容範囲かな。
それにしても、今どき、小さい子どものいるお母さんでも
こんなおしゃれじゃないボトル、キッチンや洗面所に置きたくないはず。
メーカーって、そこにどうして気づかないんだろう。
注意書きなどが書いてある裏側はまあ、取れなくてもいいだろう。
販売用のラッピングをはずしたら、すっきり無地のボトルがあらわれる
という製品が出たら、よく売れると思うんだけどなあ。
ハンドソープとわからないと困るという人用には
自分で貼るシールを別につけるというのはどうかな。
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