バルミューダ(たびたびバーミキュラって言いそうになる、似てるよね)で
クロックムッシュを作ってみた。
食パンは、山崎のクリーミーゴールド。
わたし的にはこのサイズがちょうどいい。
1枚を半分の厚さに切って、マスタードを塗り、
ベシャメルソース(缶詰)、ハム、溶けるチーズ、もう1枚のパンと順に重ね、
上のパンにまたベシャメルソース、溶けるチーズを載せて焼く。
ふつうのトーストが3分のところ、これは7分焼いた。
そんな長時間にもかかわらず、裏側はちょうどいいきつね色。
焦げやすい縁も黒くならなかった。
クロックムッシュはおいしいけど、手間がかかるのでなかなか作れない。
でも、缶詰のベシャメルソースを使えば、あとは順に塗って重ねていくだけでOK。
しかも、バルミューダなら、焼き加減を気にしなくてもいい。
これからはもっとたびたび作ってしまいそうだ。
話は変わって――
ダン・ブラウンの「オリジン」を読んでいる。
ラングドン教授シリーズは、物語の舞台が有名な観光地ばかりで、
しかも、その魅力や歴史について微に入り細に入り詳述してあるから、
つい、実際の写真を見たくてググってしまう。
前の「インフェルノ」では、フィレンツェやヴェネチアに詳しくなったが、
今読んでいる「オリジン」は舞台がバルセロナなので、
ガウディの建築について、たくさんの写真を見た。
通常の読書より時間がかかるが、ミステリーと同時に
旅行記も読んでいる気分。
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