2、3年前に買ったティファールの20cmのフライパンがある。
これは他の安いフライパンに比べて、年数を経てもこびりつきがない。
それだけでなく、重い、つまり分厚いせいで、熱がじんわりと伝わる。
そのため、単純な目玉焼きなどで比べても、できあがりが全然違う。
20cmを一番頻繁に使うのだけど、他のサイズもティファールでないと物足りなくなってきた。
こちらが今回断捨離した、安いフライパンふたつ。
26cmと24cmだが、右の24cmの方が出番が多かった。
一見白くてまだまだきれいだが、何か焼くと絶対焦げ付きができた。
購入するティファールをどちらのサイズにするか、迷ったのだが、大は小を兼ねるし、
ルージュ・アンリミテッドのシリーズには24cmがなかったので、26cmにした。
さすがに26cmは重い(1.16kg)。
なにしろ、ティファールの20cmと、安いフライパンの26cmがちょうど同じ重さなのだ。
届いてまず焼きそばを作ってみたが、やっぱりこびりつかないのはすごく気持ちがいい。
もしこの中間のサイズがほしくなったら、今度は深めのマルチパンにしてみるのもいいかも。