花いっぱいの季節が始まる

うちの会社は年中無休なのでＧＷも関係なく、昨夜も出社に備えて早く寝てしまった。
それだから、年号が変わっても、あまり感慨はない。
いつも通りの月初めだ。

奥能登ツアーのブログを書いている間にも、庭の花たちはぐんぐん生長していた。
そして、新入りも２種、加わった。
ひとつは、前から植えてみたいと思っていたニコチアナ。

名前から分かるとおり、タバコの仲間だ。

もうひとつは、かわいいピンクのローダンセマム・カップケーキ。


今年、ハナミズキは花が少ない年だったようで、ちょっと寂しい。

遅れて咲くブルーベリーは、早咲きの木より、花数がうんと多い。
もちろん実の数もはるかに多い。

早咲きの方がもっとぷっくりと丸く、よりスズランに似ている。

こちらもスズランに似た花をつけるアマドコロ。

斑入りの葉がきれいだ。

本物のスズランはといえば、かなりつぼみが上がってきたので、満開も近い。

去年の秋、実がついた状態で買ってきたスノーベリー。
新しい枝がいっぱい出てきた。


ジューンベリーの根元に繁茂するエリゲロン。


５月はうちの庭が一番花いっぱいになる季節だ。
日々、変化が見つかるから、目が離せない。


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