ジューンベリーが色づいてきた。
赤い実がわかりにくいので、近づいて撮ってみる。
樹高が高くなったうえに、ウッドデッキが前より木から離れてしまったため、
高いところの実にはもう手が届かなくなってしまった。
だから、上の方の実は鳥たちにどうぞという感じ。
ただ、ヒヨドリは丸ごとパクリと食べてしまうからいいが、
スズメはつついて一部分だけかじっておしまい。
そんなかじりかけの実が下にいっぱい落ちている。
デッキに落ちると貼り付いてしまってはがすのが面倒だ。
ブルーサルビアは耐寒性がないから、冬越しできないと聞いていた。
でも、去年植えた2株は、雪をかぶっても地上部は消えず、今年も咲いた。
これはそのうちのひとつ。
後ろの白い花はベロニカ・ハミングバード。
クレマチスのカメレオンとニオベ。
深く考えずに2種を同じオベリスクにからませたが、この色の組み合わせはすごくよかった。
消えてしまったクレマチスもあるが、このウィズリーはとても丈夫。
ペンステモンの小花もかわいい。
ゼフィランサスは雨後にいっせいに開花する。
でも、雨には弱くて、咲いたあとに雨が降ると、みんな倒れてしまう。
このところ、咲いて、倒れて、の繰り返し。
エキナセアのストロベリーショートケーキは、株分けしたら、なぜか花の形が変わってしまった。
別の品種みたいになってしまったのもあるが、これは比較的元の花に近いほう。
こちらが元々の花。
これに比べて、中央部のピンク色が薄いし、全体に大きくなって、
花びらが菊みたいにきちんと整列している。
変わった方もきらいではないが、ちょっと残念。
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