【パナソニックのロボット掃除機ルーロのモニター中】
リビングの床はこげ茶で白いほこりが目立つと書いたが、
洗面所の床は白で、こちらは対照的に髪の毛がよく目立つ。
お風呂を出て髪を乾かすと、どうしても床に髪の毛が落ちるので
いつもはさっと掃除機(コードレス)をかけるのだが、
昨夜はふと思いついて、この洗面所でルーロを初運転してみた。
洗面所には脱衣かごの代わりに、デッキチェアを置いている。
ガーデンセットを買ったとき、4脚もチェアが必要ないので、間に合わせ的に
ひとつを洗面所に置いて、着替えなどを置く場所にしたのだが、
これが思いのほか使い勝手がよかったので、あらたに脱衣かごを探すことなく
愛用してきた。いつもはチェアの下に体重計を置いているのだが、
これをどけてルーロをスタートさせてみた。
チェアの下に入りこんだら、出られなくなるかも、と心配したのだが、
そんな心配は必要なかった。チェアの下もちゃんと掃除して、
1、2度左右に首を振っただけで上手に抜け出してきた。
洗面所を一周したあとルーロを止めて、床をチェックしたが、
落ちていた髪の毛はきれいに吸いこまれていた。
ダストボックスの中を見たら、髪の毛だけでなく、ほこりも
思った以上に取れているのがわかった。
夜、スマホで撮ったので、少しわかりにくいが。
ルーロという名は、このロボット掃除機の形状を表す名称「ルーローの三角形」
から来ている。ルーローの三角形についてはパナソニックサイトのこちらで
遊び心にあふれたことに、掃除機のリモコンもまた、本体と同じ三角形なのだ。
この形を見ていて気づいた。日本人はずっと昔からこの形になじんできたってことに。
それはおむすび! ルーロの形はまさに「おむすび」形じゃないか!
ためしに、おむすび型と並べてみた。見よ、この相似形!
「おむすびころりん」のおはなしで、この形の転がりやすさを
昔から日本人は直感的に知っていたんだなあ。
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