今住んでいる場所は、地震は仕方ないとしても、津波や洪水、山崩れなどの自然災害の
危険度はわりと低めだ。最近もうひとつプラスポイントがあるのに気づいた。
それは水。当市は渇水のおそれがまずない。豊富な地下水が水道の水源だからだ。
しかも、河川の水でないから、そこらで売っているたいていのペットボトル入り
ミネラルウォーターよりはるかにミネラル分が多い。味はいいが、その反面
シャワーヘッドなどに析出したミネラルを時折掃除してやらないと詰まる。
プラス面>マイナス面だけど。
朝夕かなり涼しくなったので、少し早い気もしたが、東の庭はそれほど
日当たりが強くないから大丈夫だろうと、フェイジョアを庭植えした。
結果的には、植えてよかった。というのも、ビニールポットの土の中から
よく太ったコガネムシの幼虫がわんさか出てきたからだ。
根元には、これまで南の庭に植えてあったヒューケラ2株も移植した。
今までもいちおう木の下だったが、夕方になるとけっこう西日が当たり
最近だんだん元気がなくなっていたのだ。
日当たりが良すぎるのも考えもので、秋明菊なども東の庭の株の方が元気だ。
これが南の庭に植えた株で、広がってはいるものの、枯れた葉をかなり取り除いている。
シマトネリコで日陰になる場所だが、それでもまだ暑すぎたらしい。
これは上の親株のほんの一部を、去年東の庭に移植したものだ。
まだそれほど広がっていないが、株ははるかに元気だ。
東の庭のもうひとつの株。まわりにあるほかの植物がじゃまで
全体を写真に撮れないが、つぼみの数は親株をしのいでいる。
葉が日焼けぎみのホスタも近いうちに東の庭に移植しようと思っている。
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