「住まいnet岐阜」という地元密着型住宅雑誌に掲載する施工例として、S建さんがうちを選んでくださって、来月初め撮影にみえることになった。以前からそういう話はされていたけれど、ついに決定したというわけ。
今回は、S建さんの作品例というだけでなく、FPの家の施工例をS建さんで担当するという形になったそう。プロに撮ってもらえるなんて、どんなふうに写るのかとっても楽しみだなあ!
山の中のお寺に併設のカフェへ友人とお茶しに寄ったとき、ギャラリーで見つけたすてきなキャンドルスタンドにひとめぼれ。そうしたら、友人がプレゼントしてくれた。オーベルジュに泊まったようなもてなしへのお礼とか。でも、そんなおしゃれな料理出してないのに。カフェめしの本でも読んで、もっと研究してみるかな。余談だが、クリス・レアの「オーベルジュ」という曲はわたしの大好きな1曲。イギリスのオーベルジュは、日本のとはちょっとちがうみたいだが。
ともあれ、キャンドルスタンドは、キャンドルを灯すと黄色いガラスが明かりをいっそうあたたかに見せていい感じ。そのうえ、昼間は窓から差し込む光できらきらしてとてもきれい。他のキャンドルスタンドの出番がなくなってしまいそう。
友人が来たので、デッキでお茶しようとパラソルをセッティングした。
全部が揃ったところをまだ写真に撮っていなかったので、すかさずパチリ。
ところが、この後、やや強い風が吹いてきてパラソルが倒れ、ジューンベリーを直撃。
枝が1本折れてしまった。20キロ以上あるパラソルベースなのに、
パラソルが受ける風圧を支えきれなかった。
おまけに、オリーブの鉢植えもちょっと風が吹くと倒れがち。
クリスマスツリーを出すとて、今年はLEDライトなど飾ってみようかとお店へ見に行ったのだが、点滅パターンはいろいろと変化するものの、ずっと点きっぱなしというふうにはできないようだった。LDKに置いてあって、しじゅう点滅していたら、ちょっとうるさい気がする。ましてや、テレビの横となると……。
結局、ライトはやめてゴールドのオーナメントを買ってきた。これまでは赤いリンゴと金色のリボンだけのシンプルな飾りつけだったのだ。新しく加わったゴールドのオーナメントは明かりにきらきら反射して、新居にふさわしい華やさになった。
ちなみに、このツリーももともとはよくある3本足で支えるタイプなのだが、あまりに味気ないので、園芸売り場で買ってきた鉢植えにあわせて足をカットして、鉢にぴったりはまり込むようにした。そして、雪として飾るコットンで隠している。安定しているし、見た目もすてきになった。
ついでに、こんなかわいいムートンのクッションをゲット。使うときは背もたれとしてではなく、お尻の下に敷くんだけれど、ふだんはこんなふうに並べておくとすごくかわいい。
朝、新聞を取りに出たら、玄関脇に植えた銅葉のオキザリスがこんな無残なありさまに。葉も花も根元から引きちぎられて、4分の1ほどしか残っていない。球根は無事なようだから、おそらく春にはまた伸びてくるとはおもうけど、でも、ショック。
少し前にシマトネリコの根元もやっぱり掘り返されていたのだが、木には実害がなかった。おそらくネコのしわざじゃないかと思う。前の家でも近所の飼いネコにはたびたび庭にフンをされたり、車の屋根に足あとを残されたりしたが、こんなことされるなら、フンをされるほうがまだまし。