FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

エキナセア、エキナセア!

2013-09-14 09:03:03 | ガーデニング

エキナセア〝ホワイトスワン〟の咲きはじめは、マーガレットや
シャスターデージーとそれほど違わない見た目だったが、
咲きすすむと花びらが垂れて、エキナセアらしくなった。


春に咲いたあと、夏のあいだはお休みしていた〝ホットパパイヤ〟もまた咲きだした。

これはこのあと朱赤に色変わりする。

これは〝ラズベリートラッフル〟。

春に植えたあと、ひとつだけ花が咲いたが、小さいうえに形も悪くて、
ラベルの写真とは程遠かった。ようやく本来の花が咲きそうだ。


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鳥の部屋飾り

2013-09-13 09:55:48 | インテリア

先日ティーキャンドル型LEDを楽天ショップで買ったとき、
かわいいアーティフィッシャルバードも見つけていっしょに注文した。
3羽のうちで一番本物そっくりなセキセイインコ。
近くに寄っても、生きているかと思えるほど。


他の2種類は身近で見かけないうえに、きれいすぎる色なので、
一見本物とは思えないのだが、ネットで画像を探してみたらけっこう似ていた。
カーディナルは壁の赤い時計と色を合わせて、テレビにとまらせてみた。


ブルージェイ(アオカケス)はさいしょペンダントに乗っけてみた。

ここでもじゅうぶん気に入っていたのだけど、夏のあいだは使わないエサ台を
ふと思いだして、デザインのいいエサ台なので、それといっしょにぶらさげた。



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ホワイトスワン ついに開花

2013-09-12 08:20:59 | ガーデニング

去年の秋に植えたエキナセアがようやく咲いた。
ほかの株は春に咲いたし、春に植えた株でさえ植えてすぐに咲いた。
でも、これは葉ばかり茂らせてちっともつぼみが伸びてこなかったのだ。

はじめての白一重〝ホワイトスワン〟。
株の大きさからして、来年の春はたくさん咲きそうだ。

クレマチス〝ナデツダ〟が咲きすすんだ。

春と秋とでこうも花姿が違うと、春咲きと秋咲きの2種類を植えているみたいだ。


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『忘れられた花園』

2013-09-10 11:02:17 | 本・映画・音楽の感想

オーストラリアのブリスベンで祖母ネルと暮らしていたカサンドラが
亡くなった祖母からイギリスのコーンウォールにあるコテージを
相続したところから物語は動き出す。カサンドラの現在である2005年、
ネルがイギリスを訪れてコテージを買った1975年、そして
このコテージを含むブラックハースト荘である一族が暮らしていた
19世紀末から20世紀初頭という、三つの時代の物語が交互につづられる。

途中までしか解き明かせなかった祖母ネルの出自を、孫であるカサンドラが
祖母のノートを手がかりに引き継ぐというのが一言でまとめた場合の
ストーリーではあるが、百年という時の流れに埋もれた家族の歴史を
明るみに出していくプロセスはわくわくするようなミステリーだ。

小説のところどころに、登場人物のひとりが書いたおとぎ話が
はさみこまれているのだが、これもまた謎解きと無関係ではない。
そうして、大きなパズルのピースがひとつずつはめこまれていき、
最後に完成した全体を見ることができるのは読者だけだ。
時の流れのなかで失われてカサンドラにも手に入れられなかった
ピースがあるからだ。それが歴史というものの性質だろう。

これは夫と息子をなくしたカサンドラの再生の物語でもある。
そして、大きな秘密を内に秘めた花園が物語のかなめとなる点で
「秘密の花園」をどうしても連想してしまうが、「秘密の花園」に
わくわくした経験があるなら、この小説もきっと楽しめることうけあいだ。
しかも、「忘れられた花園」ではビクトリア朝時代のイギリスが、
太陽にあふれた現代のオーストラリアとの対比で楽しめるのだから。
ちなみに、作者のケイト・モートンはオーストラリア人だ。


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クレマチスが秋の開花

2013-09-09 14:57:53 | ガーデニング

クレマチス〝ナデツダ〟が今年3度目の開花。でも、今回は薄いピンクの花で、
本来のナデツダとはまるで似ていない。花びら中央のラインもない。


アーネスト・マーカムも咲いた。こちらはナデツダほど違わない。


秋明菊は3株買っただけだが、どんどん株が広がり、
その一部を別の場所に移植したりして、庭のあちこちで咲いている。
これなどもつぼみがいっぱいで長く咲いてくれそうだ。



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