鳥が運んできたらしい種から、クチナシの芽が生えているのを見つけて、
大切に見守ってきて3年目。ついに花が咲いた!
背景も緑でわかりにくいが、手前に3、4本直立しているのがそう。
これはじつは1本ではなく、固まって芽が出ていたのを半分ほどに間引きした。
家の北側に1本だけ移植したものも、こちらほどではないがちゃんと育っている。
これが花。香りがとてもいい。
八重のクチナシは華やかだが、一重は実をつけるので楽しみ。
つぼみはほかにもあるから、まだまだ咲く。
グロリオーサは、新しくできた長い球根の先から芽を出すので、
元の場所からかなり離れたところから、思いがけず芽が出てくる。
最初、オベリスクの周囲に植えたのに、去年より遠くなっている。
かと思えば、去年はずいぶん離れたところから芽が出たのに、
今年はまた近くに戻ってきた株もある。
左上の矢印のものは、なんと隣のルドベキアの真ん中から出てきた。
運悪く飛び石の下で芽を出して、日の目を見なかったのもあるんじゃないかと思っている。
去年は飛び石の間から出てきたのがあったから。
一番背の高いものには、もうつぼみがいくつか見えている。
カラーも咲いた。
こちらも植えっぱなしのトリテレイア。
去年植えたアサギリソウは、今年、ずいぶん大きくなった。
涼しげですてき。
ナデシコも、一回りも二回りも大きくなって、花いっぱい。
去年は薄いピンクの花と2色咲きだったが、今年は今のところ赤い花ばかり。
エキナセア〝ピンクパッション〟が咲く前は、黒々としていて、花が咲いたとき以上の存在感がある。
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