こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

完売御礼!!

2007-10-30 22:22:26 | 直売情報
限定数50の「収穫祭限定!お芋セット」が本日おかげさまで完売しました。

あと40セット、あと30セット・・・と”正”の字を記しながら限定数量を数えていましたが、
あとは11月下旬に発送をするのみです。

サツマイモに”虫食い”が大量に見つかったこともあり、限定50セットが厳しいかな?とも感じましたが、
なんとか50セット分は確保できましたので、まずはひと安心です。

3種類のお芋の組み合わせは当方にお任せ頂きますが、届いたときに満足してもらえるようなボリュームです。

イモ類はもともと貯蔵性がよいので、一度に食べなくてもOK!

保存さえしっかりしてもらえれば、来春まで充分保存可能です。

もし注文を迷っていた方がいらしたら、申し訳ありません。
今シーズンの販売は予定数に達しましたので終了させて頂きました。

また来年お願いします。
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恨めし幼虫!

2007-10-30 18:08:26 | 農作業のこと
サツマイモの収穫もいよいよ後半へ突入です。

掘れば掘るほど気持ちが滅入ってくる・・・。

カナブンの幼虫があまりにも多すぎるんです。

サツマイモはというと、ことごとくかじられている。

なんだか全滅の予感です。

土作りの過程で何かやらかしたか?

いやいや堆肥は完熟だったし、現にもうその姿(堆肥)はない。

放任しすぎた?

いつもと同じように管理をしてきたので、放任はしていない。

例年と違うのは、畑。

いつもの畑ではなく、今年は昨年の今ごろに土を入れた畑。
昨年までの畑は、砂地。今年は粘土質。

でもこれが理由とは思えません。

農薬を一切使わずにカナブンを寄せ付けないようにするにはどうしたらいいか?

当分の間、原因探しが続きそうです。


ともあれかじられてはいても、「食べられるところ」がほとんどです。

ただ難を言えば、「見栄えが相当悪い!」こと。

半年かけてせっかく収穫を迎えたらこれじゃあ、ショックは計りしれません。

11/10・11の「収穫祭」の品目にもかなりの影響がありそうです。

う~ん、どうしようか?

収穫祭の中止は天候以外では考えていません。

でも一つの目玉が消えた(たぶん)いま、何か対応を考えねば。



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