今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

ようやく機種変

2006年10月15日 | 居酒屋

 2年半後生大事に使ってきた携帯、石丸電気で新しいのに機種変した。型落ち後の目玉の携帯N902i。アキバのヨドバシでドコモの余計なオプション契約を前提に通路に山積みで売っていた。しかし、石丸本店はオプション契約なしでも安かった。ポイント付けておまけに千代田夢事業で更に1割引き、ヨドバシ少しおかしいぞ

 F0MAに切り替えてようやく自宅のDKで通信可能となった。早く切り替えればよかったと悔いている。

 そんな携帯の使い方を覚えるため、かあちゃんをガード下の「土風炉」へ呼び出し。揚げ茄子スタミナ、海老芋ユズなどと鰹のトロ刺しを肴に宮城の純米「愛宕の松」を飲む。かあちゃんはグレープフルーツサワー。飲めない相棒なのでつまみを食べ終えた頃、早めの切り上げ。

 店の前で投げキッス。一人その先の「真澄酒造」へ。土曜ということでもあり客は少ない。「純米真澄」の300MLとモンゴウの刺身をつまみながら、店の若主人と、JRAと馬主、厩舎の諸契約についての雑学のお勉強。賞金、参加費など微に入りさいに入り、実に手篤い。金があり余っているのかね。

 実はJRAの職員は、幹部の多くは農林省の天下り、後はほとんど良いとこのお坊ちゃんなどのコネ。おまけに公務員の約1.5倍の給料を貰い続けているそうだ。JRAは厩舎や馬主に甘いのは当たり前か。

 窓口のバイトのねえちゃん達を標的に自動化などの色気も味気もない合理化をしないで、馬券の配当増やすか自分たちの給料を世間並みに減らしたら。