仕事が早く終わり、仲間と新橋で待ち合わせ。久しぶりに馬刺しでも食うかということで熊本料理の居酒屋「宴(うたげ)」に。八重洲仲通りの狭い路地裏、路地の真ん中あたり。地上げなのか空き地目立つ路地の真ん中あたり、地上げなのか計画中なのか、ずいぶんと苦労しているようだ。
街の夕刻を告げるメロディと共に店の暖簾を分けるて入る。相変わらず元気そうな女将が夕食の最中。久しぶりの背広は暑い。席に着くなり、とりあえずの生ビール。「クィー(^^)/」と空ける。前回来た時「紅一刻」は、全部飲んじまったか記憶にない。4月頃だったか面倒なので、今回は芋焼酎「一刻者」をボトルで注文。肴は辛子レンコン、アジの南蛮漬け、馬刺し、煮込みなど、この店の定番ものを注文。芋焼酎には九州の肴は合う。
2時間強飲んで、ボトルも空になった。翌日は飲み会なので相棒と東京駅で別れたが、結局、アキバで寄り道。
それにしても九月とは言え、連日の猛暑は異常だ。我が家のある下町は排気ガス、冷房室外機の温風で発表気温より3度は高い。窓が開けられない日が続く。本年を中間報告とする京都議定書のお約束は何処に?