デッドヒートでセリーグから目が離せない。巨人の四番の不振がここまで阪神と中日をつけあがらせた。今夜は、横浜・三浦に相当ハラハラさせられたが。久しぶりに李の三塁打と勝利の方程式、上原の30セーブで逆転勝利。李の復活、前日、野間口の完投勝利でこれからは楽しみだ。後は、まずリーグ優勝に一直線、その先は当然日本一が見えてきた。
夕方、別所温泉から帰ってきた友人が、信州上田の酒屋で瓶に詰めて貰った自家仕込みの原酒を土産で届けてくれた。早速、自宅で巨人戦を観戦しながら、「特別純米生原酒・真田左右衛門左 信繁」を〆鯖を肴に飲む。日本酒度+6,酸度-1.6で濃醇タイプだ。
仕込み水が硬度1という「黒耀水」、日本一の超軟水だそうだ。酒米は「美山錦」だが仕込水のためか口当たりが極めて柔らかい。巨人の勝利もあるが大変旨い酒である。
ベイスターズさん旨い酒をあんがとさん (^_^)v
「参考」
因みに多くの灘の酒は硬水を仕込み水としている。
硬度は、水1リットルに溶けているカルシウムとマグネシウムの量を、炭酸カルシウムの重量(mg)に換算した数値(mg/L=PPM)で表す。 ガイドラインでは、軟水は「硬度0~60mg/L」、中硬水は「硬度61~120mg/L」、硬水は「硬度121~180mg/L」、超硬水は「硬度181mg/L以上」としている。