寒波がシベリアから下りて来たらしい。我が家の外気温は、昨日の22度から、唯今12度に。勿論、ストーブを焚いている。
朝、薪を取りに行ったら、猫が逃げて行った。最近現れた、まだ子供の野良猫である。たぶん捨てられて、山中で必死に生き延びて来たのだろう。オスメスが分からないし、人間を見ると逃げるから、飼う訳にもいかない。
最も困るのは、ヒマワリの餌台に集まる山雀を狙うこと。うーむ、やはり居つかないように追い払うしかないようである。
ジョロウグモ(女郎蜘蛛)
庭を歩けば、女郎蜘蛛の巣に囚われるから、必ず竹を持って出かける。
ざっと2,30はあるが、邪魔になるところだけ巣を取ることにしている。
彼女達も必死に生きているのだ。