一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1869   そぞろ寒野良猫休む薪の上

2017年10月13日 | 

 寒波がシベリアから下りて来たらしい。我が家の外気温は、昨日の22度から、唯今12度に。勿論、ストーブを焚いている。

 朝、薪を取りに行ったら、猫が逃げて行った。最近現れた、まだ子供の野良猫である。たぶん捨てられて、山中で必死に生き延びて来たのだろう。オスメスが分からないし、人間を見ると逃げるから、飼う訳にもいかない。

 最も困るのは、ヒマワリの餌台に集まる山雀を狙うこと。うーむ、やはり居つかないように追い払うしかないようである。

ジョロウグモ(女郎蜘蛛)

庭を歩けば、女郎蜘蛛の巣に囚われるから、必ず竹を持って出かける。

ざっと2,30はあるが、邪魔になるところだけ巣を取ることにしている。

彼女達も必死に生きているのだ。

 

コメント
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