台風21号が接近中。日曜から月曜に掛けて伊豆半島を通過する模様。今日は、嵐の前の静けさで、時々日も差している。嵐の前の静けさと言えば、北朝鮮。
先日もテニスの合宿があったが、アメリカが攻撃するか、攻撃しないで意見が分かれた。あと三日と衆議院選挙の投票日が近いのに、選挙は一切話題に上らず。
さて、衆議院選挙の投票率は、昭和42年73,99%から平成26年の52,66%と下がり続けている。マスコミも投票に行くように呼び掛けているが・・・・
お前ら馬鹿か。お前らが出口調査や電話アンケートで全選挙区の当選予測をやるからじゃないか。外れればいいが、ほとんどの予測が当たってしまう。自民公明圧勝などとやられたら、「私の一票、どうせ行ったって、たった一票、焼け石に水でどうにもならない」と諦めてしまい、投票に行かなくなるからじゃないか。
投票率を下げているのは、マスコミである。有権者が約1億人で、4800万人棄権させていることを自覚していないマスコミ連中の責任は大きい。法律で選挙予測を禁止すべきである。