一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1994   黒こげの目黒の秋刀魚月の庭

2018年10月16日 | 

 十六夜に、「目黒の秋刀魚を食べる会」が友人の別荘で行われ、ご招待に預かった。勿論、行うきっかけは落語から来ている。友人が目黒に住んでいて、目黒から買ってくる、唯それだけのことではある。しかし、10年以上前から続く恒例行事なのだ。

今年は、去年と違って秋刀魚が豊漁で値段も安く、実に有り難い。外のテラスで本格的な炭火で焼いていたから、黒焦げではあったが実に美味かった。

 クサギ(臭木)

コメント
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