この句の作者は、やはり俳句の美女軍団BMJ会員。目に留まった木に縋っている蝉の抜け殻。折しも公園は蝉時雨であった。空蝉が蝉時雨に聞き入っている、という表現になっている。
ここで、私が気になったのは、「空蝉の」を「空蝉や」に変えたらどうだろうか、ということ。
空蝉や聴き入っている蝉時雨
蝉時雨聴き入っている空の蝉
蝉時雨聴き入っている蝉の殻
色々変えてみたが、結局合点し原句に戻ったのでありました。
ムラサキカタバミ(紫酢漿草)要注意外来植物に指定されているそうです
この句の作者は、やはり俳句の美女軍団BMJ会員。目に留まった木に縋っている蝉の抜け殻。折しも公園は蝉時雨であった。空蝉が蝉時雨に聞き入っている、という表現になっている。
ここで、私が気になったのは、「空蝉の」を「空蝉や」に変えたらどうだろうか、ということ。
空蝉や聴き入っている蝉時雨
蝉時雨聴き入っている空の蝉
蝉時雨聴き入っている蝉の殻
色々変えてみたが、結局合点し原句に戻ったのでありました。
ムラサキカタバミ(紫酢漿草)要注意外来植物に指定されているそうです