一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

2120  寒暁や鴉は町へ出稼ぎに  雲水

2020年01月13日 | 

(かんぎょうや からすはまちへ でかせぎに)

日の出前に、標高400mの我家から、湯河原の町へ降りて行く沢山のカラスを見ることができる。きっと、食糧やゴミを漁りに行くのだろう。そして、夕方になると、我が家を通り越して山奥へ帰って行く。今時の湯河原なら、柑橘類が沢山あるから、ゴミなど漁らないかもしれない。

我が家からの、右上のビルは横浜のランドマークタワー

 


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