8時起床。あっという間に、ゴールデンウィークも最終日。日中は、彼女とテレビを見ながらダラダラと過ごした。
13時から、サッカーJリーグ第10節、ベガルタ仙台vs.清水エスパルスの試合(@ユアスタ仙台)を見る。どちらも前線からのハイプレッシャーを特徴とするチームだけあって、キックオフ直後から緊迫したムードで試合が進んだ。その後、前半途中に雹が降って試合が45分ほど中断したが、再開後の前半40分に清水がワンチャンスをものにする。左サイドの高木選手からのクロスに大前選手が絶妙な飛び出しで頭で合わせ、エスパルスが先制する。
その後も均衡した試合展開が続いたが、後半23分にキャラ(カルフィン・ヨン・アピン選手)が2枚目のイエローカードを受けて退場になったことがきっかけに、一方的に攻め込まれる展開となる。FC東京戦のようにカウンター攻撃を仕掛けることも出来ず、残りの25分ほどはほぼサンドバック状態だった。しかし、キーパーの林選手を中心に気迫溢れる守備で完璧に守りきり、そのまま1-0で勝利。昨年に引き続き、ここまで負けなしだった仙台を見事に撃破した。後半は胃が痛くなるような試合展開だったが、その分最後まで守り切った時の感動は大きい。この試合を勝ちきることが出来たとなると、今年は本当に優勝できるかもしれない。
彼女が帰るタイミングに合わせて夕方から一緒に出掛け、東戸塚の中華料理屋「上海公司」で夕食。以前、同期に連れてきてもらったお店だ。おすすめの飲茶コースが品切れとのことで、チャーハンに蒸し鶏、餃子、春巻き、デザートに杏仁豆腐と、それぞれ好きなものを注文する。予算は少しオーバーしたが、どれも美味しかった。
彼女と別れ、21時前に帰宅。ついに、ゴールデンウィークも終了。明日からまた、そこそこ頑張ろう。