社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

5月23日(水)

2012年05月23日 23時19分59秒 | 2012年

  6時半起床。昨日の雨が嘘のような快晴。

  朝、オフィスに入ると、直属の上司と先輩が話をしていた。先輩が、昨日の振替休日に関する問題について、指揮命令をきちんと統一するように話をしてくれたのだ。頼もしい先輩である。肝心の上司は問題をよく理解していないようだったが、その後も曖昧な雰囲気が続きつつも、何とか他の先輩2人の振替休日は確保されたようである。とりあえず、私の振替休日も後日に設定された。これで今回の事態は収束に向かうが、その根底にある問題は解決されていない。

  元々休みのはずだったので来客や出張はなく、日中はひたすら事務処理に従事。一日を終えてみて感じることは、今日私が必ず出社しなければならなかった理由はないということである。

  定時で退社し、スーパーで買い物をしてから18時半過ぎに帰宅。明日の料理の下準備として、ビニール袋にヨーグルトを入れ、そこに鶏の手羽元を漬け込んでおく。これで、明日は絶品カレーを作る。

  部屋の掃除をしてから、「凍らせてシャーベット」の苺味を食べる。このシリーズ、それなりの値段だけあって本当に美味しい。果物をそのまま凍らせたかのような濃厚なシャーベットである。


5月22日(火)

2012年05月23日 21時02分57秒 | 2012年

  6時半起床。強くなったり弱くなったりはしたが、一日中雨だった。

  午前中は事務処理。細々としたやることが多くて、あっという間に時間が過ぎていく。

  昼食は、「センターグリル」の「浜ランチ」。オムライスとチキンカツ、サラダがのった豪華なプレートで、そのいずれもが美味しい。私は、特にサクサクのチキンカツがお気に入りだ。

  昨日の日記では、明日は日曜日の分の振替休日だと書いたが、直属の上司によって取り消された。一応理由らしきものはあるのだが、部長が入れてくださった休日をそれより下級の上司が部長への相談や報告なしに取り消すというのは、明らかにおかしい。しかもこの場合、私に「振替休日を取るな」と言うのもおかしい。当然ながら、部長に「〇〇という理由で振替休日を取らせたくないのですが」と話をして、部長の判断を経由して取り消すべきだろう。そうでないと、あたかも私が自分の判断で部長からの配慮を無下にした形になってしまう。結局、最終的な結論を聞くタイミングも取れず、部長からは〇、直属の上司からは×という状態のまま今日が終わってしまった。もちろん、より上役である部長の指示が優先されることはわかってはいるが、やはり直属の上司がダメだと言っている中で休むのは難しい。結局、結論がわからないまま明日は出社することになる。本当に冗談じゃない。唯一の救いは、他の先輩方がこのことについて問題意識を持っていてくださることである。わざわざメールを下さった先輩もいる。上司のせいで右往左往させられている若手は私だけではないのだ。私たちの世代が上に立った時には、部下にはこんな想いをさせないようにしたい。

  夕方から会合が2件あり、その後の事務処理も含めて全てが終わったのが22時前。疲れはするが、残業代は稼げるし、誰もいないオフィスの雰囲気は嫌いじゃない。

  帰宅は22時半前。先日横浜へ行った際にそごうの地下で購入した「モロゾフ」の「凍らせてシャーベット」(マンゴー味)を食べる。今日の爆発しそうな怒りを軽減してくれる濃厚な美味しさだが、どうせなら怒っていない時に食べたかった。もったいないことをしたな。