社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月13日(火) 大泣き注射。

2022年12月15日 08時02分07秒 | 2022年

 6時45分起床。

 朝食は、オートミールと娘が残したしらすご飯。

 妻と娘を見送ってから、在宅勤務を開始する。

 昼食は、ケンタッキーの和風チキンカツバーガーとチキン2ピース。久しぶりに食べると美味しい。

 15時で勤務を終了し、保育園へ娘をお迎えに行く。ちょうど先生の紙芝居が始まるところで、娘から「(お迎えが)はやすぎるー!」と叱られる。

 小児科へ行き、喘息の可能性があると指摘されていた咳の診察とインフルエンザの予防接種を受ける。今日は呼吸音は綺麗だが、夜寝るときに咳込むのは喘息の兆候であるため、しばらく投薬治療を続けましょうということになった。インフルエンザの予防接種は、これまでにないくらい娘が泣いていた。大きくなるに連れて大丈夫になるのかと思いきや、状況が理解できるようになってきちんと恐怖を感じるようになったのだろう。何はともあれ、何とか無事に2回の予防接種を終えられて良かった。

 注射のご褒美ということで、スーパーで苺を、「不二家」でケーキを買ってから帰ってくる。

 帰り道に通ったお寺の入口の銀杏がとても綺麗だった。

 帰宅してすぐに入浴を済ませ、苺を食べながら妻の帰りを待つ。

 思ったよりも妻が遅くなりそうなので、先に夕食を食べることにする。娘の希望でおかずをお弁当箱に詰めたら、思っていた以上に喜んでくれて、普段は躊躇しがちな野菜たちもすごい勢いで食べていた。今後、食べ渋りがある時にこの手法が役に立つかもしれない。

 妻が帰宅後、ご褒美第2弾のケーキを食べる。娘は見た目でくまちゃんケーキを選んだのだが、思っていたよりもチョコレートが本格的(苦みが強め)で、途中で食べるのをやめていた。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 ここ1ヵ月半ほど見ていなかった『鎌倉殿の13人』の録画を見始める。しばらく見ていなかったのは、和田殿が死ぬのを見たくなかったからである。物語の先は気になるものの、和田殿には死んでほしくない。そんな葛藤を続けているうちに、こんなに時間が経ってしまった。ようやく意を決して和田殿の最期を見届け、勢いそのままに実朝くんの辞世の句に涙し、ついに尼将軍が誕生するところまで追いついた。正直なところ、和田殿の最期以降、もっと義時のことを嫌いになるのではないかと思っていたが、それなりに理解や共感できるところもあり、むしろ「実朝くん、さすがに御所を鎌倉から京に移すのはやりすぎでしょ」とか「いやいや、実衣ちゃんを無罪放免にするのはおかしいんじゃない?」と、義時側の気持ちで見ていることも多かった。残るは今週末の放送分を含めてあと2回。次回は政子の演説が楽しみだ。

 1時半過ぎに就寝。