6時半起床。娘に叩き起こされる。
新年のご挨拶をしてから朝食。私の普段の朝食がオートミールだと知っている義母が、牛乳オートミールを作ってくださる。娘もそれを羨ましがり、元々食べていた納豆ご飯に加えて蜂蜜牛乳オートミールを作ってもらっていた。
昨晩の夕食時にも出されたはりはり漬けが美味しい。数の子ばかりを選んで食べると妻からお小言を頂くことになるので、ほどほどにする。
お昼前に義兄家族もやってきて、一気に賑やかになる。
大所帯の昼食。一般的なおせち料理に加えて子どもたちの好きな品々が散りばめられており、義母の心遣いを感じる。
他にも、お刺身や煮物をお腹いっぱい食べる。娘がすごい勢いでサーモンとマグロを口に運んでいる。
私は大好きな銀杏をたくさん食べた。確か食べ過ぎるのは危険だったはずだが、上限の目安は何粒なのだろう。
デザートはつきたてのお餅。あんこときな粉で食べる。つきたてほやほやで美味しい。
特にきな粉をまぶしたものが美味しくて、2回おかわりした。
14時前においとまする。妻と娘はもう1泊お世話になる。よろしくお願いいたします。
川越から東横線直通列車で菊名まで戻り、歩いて帰宅する。荷物がかなり多かったのだが、電車が空いていてゆっくり座れたので助かった。
16時前に帰宅。郵便受けから年賀状を取る。私は3年前に脱年賀状宣言をしたのだが、今年も片手ほど送ってくださる方がいらっしゃる。昨年までは頂いたものには返信をして、再度今後は控えさせて頂く旨を伝えていたが、今年からはそれもやめます。失礼なのかもしれないが、これまでに少なくとも3回は伝えているので、それでも送ってくるほうが悪い。
残っていたクリスマスケーキの砂糖菓子をおやつ代わりにする。
熱めのお風呂にゆっくり浸かり、身体を温める。さあ、ここからは1人の自由な夜だ。まあ、何か特別なことをするわけではないが。
夕食は、妻が作り置きしておいてくれたカレー。昨日今日と特別な料理が続いたので、この味にほっとする。
YouTubeやTVerなどでお笑いコンテンツを片っ端から見ていく。この時期は普段なかなか見られない人たちの漫才やコントも見られるのが嬉しい。
日付が変わる頃に就寝。娘と一緒に寝る時はダウンライトを付けているのだが、1人なので久しぶりに部屋を真っ暗にすることが出来た。