社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

5月22日(土)

2010年05月24日 22時53分50秒 | 2010年

  8時起床。唐突だが、就職活動をしていた弟が無事に内定を得て、就職活動を終了した。不景気でかなり厳しいと言われていた状況の中、ほぼ第一志望に近い会社に決まったので、私としてもホッとしている。本人に面と向かっては恥ずかしくて言えないが、よく頑張ったと思う。ただ、本人は元々内定を確信していたようで(私たち兄弟は、共に根拠のない自信過剰体質なのだ)、なんてことはないといった調子でいる。よく考えたら、5月末まで「無い内定」だったにも関わらず、よくぞここまで余裕で構えていたものだ。まあ、それもある意味腰が据わっているということだろう。また、残す心配は、きちんと卒業出来るかどうかである。2年連続で必修の授業を落としている彼は、今年もその授業を落とすと必然的に留年となる。私の中では必修を落とすなんて考えられないことだし、ましてや2年連続なんてもってのほかなのだが、当の本人は「まあ大丈夫でしょ」と、これまた余裕をぶっこいている。そんな調子でも就活はうまくいったからいいが、こっちはさすがに気を引き締めないとまずいような気がする。

  午前中は、録り溜めたテレビ番組を観る。しかし、研修の疲れが出たのかそのまま眠ってしまい、17時過ぎに目が覚める。昼寝にしては長すぎだ。夜は、部屋の大掃除。公務員試験関係の本やらレジュメやらを奥にしまい、簿記や組合法などといった仕事関係の本や、納経帳や時刻表、列車編成席番表といった趣味関係の本を引っ張り出してくる。当初はすぐに終わるはずだったのだが、一度始めるとついついあれもこれもと手をつけてしまい、気が付いたら深夜遅くなっていた。結局、中途半端な状態のまま一度中断し、1時半過ぎに就寝。


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