社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月1日(土) 緊張の開梱作業。

2025年03月03日 08時02分07秒 | 2025年

 7時半起床。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルト。ようやく通常の食事ルーティンに戻せた。

 妻と娘がママ友さんのお宅へ遊びに出掛けたので、私は家の掃除と敷物類の洗濯をする。普段、家の掃除は1階と2階を別々にやっているのだが、今日は一気にやり通した。所要時間は1時間40分。なかなか疲れた。

 宅急便が届く。年明け(1月13日)に「パレスチナ・ガザの画家三人展」(フクヤマ画廊)で購入したライエッド・イサ(Raed Issa)の絵だ。

 梱包を丁寧に開けていく。初めての経験なので少し手が震え、取り出した瞬間は全身が熱くなるのを感じた。

 珈琲を淹れ、作品を眺めながら飲む。

 先週末に義母が作ってくださったというチョコレートシュトーレンが美味しい。

 妻と娘が帰宅してから相談し、絵は床の間に飾ることにした。娘と相談しながらこだわった額装もいい感じだ。

 改めて、素晴らしい絵だ。厳しい現実の中でも希望が溢れている。私にとっては人生最大の分不相応な買い物だったが、あの時勇気を振り絞って良かった。

 昼食は焼きそば。

 午後は娘を連れて体操教室へ。4歳くらいの頃に半年間ほど通っていた体操教室にまた行きたいと娘が言い出し、妻が手続きをしてくれて今日から再度通い始めることになった。

 初回なので受講の流れの確認も含め妻と一緒に最初から最後まで見学させてもらったが、真剣かつ楽しそうな娘の姿が微笑ましかった。

 先日から民間学童の書道教室も受講し始めたから、元々受講している造形教室も合わせると習い事は3つになる。私自身が子どもの頃は週1回のスイミングですら嫌で嫌で仕方なかったので、3つなんて本当に大丈夫なのか?と思ってしまうが、どれも本人がやりたいと言って始めたものだし、実際その日は朝から楽しみにしている様子である。

 入浴を済ませてから夕食。

 先日、母が伊豆から送ってくれた鮪の切り落とし。筋のないほうが食べやすいが、筋のあるほうが美味しいような気がする。

 生協のがんもどきが美味しい。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 「ロストジャッジメント」をプレイする。旅行や胃腸炎でしばらくお休みしていたのだが、物語はもうクライマックスに突入した。ここまでも抜群に面白かったゲームが、更に面白くなってきた。

 1時半過ぎに就寝。


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