9時起床。午前中は、テレビを見たり本を読んだりして過ごす。
昼過ぎから車で出掛け、池袋で友人と待ち合わせて代官山へ。もはや私の中で定番となった「SHUTTERS」で、アップルパイを食べる。約3年振りの再会ということで、お互いの近況について延々と話をする。この3年間で私も色々な事を経験したつもりだったが、向こうの話はそれらをはるかに上回るもので、まさに「人生山あり谷あり」だということを痛感させられた。
友人を自宅まで送ってから、今度は早稲田へ行って、助手室におじゃまする。相変わらず、すこぶる居心地の良い場所だ。仕事帰りの友人も合流し、「ごんべえ」で夕食(辛子カツ丼)をとってから先輩のお宅へ。スーパーでバニラアイスを箱買いし、自家製フロートを作ったりしながら、まったりとテレビを見て過ごす。こちらもまた、居心地が良い。これぐらいのスペックの部屋なら私も1人暮らしをしたいと思うが、そんな家賃を払ったら、ジリ貧生活になってしまうだろう。
この廊下を通ると、学生時代にタイムスリップしたような気持ちになる。
一時期は自宅より長時間滞在していたであろう処理室。
実は、学生時代は1度しか行ったことがなかった「ごんべえ」
2時過ぎにおいとまし、友人を送ってから、4時過ぎに帰宅。早稲田-武蔵境-西川口というコースが案外近いということに気付く。ただ、深夜の歌舞伎町のタクシーが入り乱れる中を走ったり、工事で渋滞したり、細い道で個人タクシーに延々とあおられたり、色々と穏やかではなかった。