きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

寒気と増水で不調は続く(2022/3/28,30)

2022-04-03 | 釣り
(風があり寒い、上流にルアーマン2人)
3/28(月)17時
今日は、早めに在宅ワークは終わりましたが、風が強いのでまずは、ベランダの網戸に猫の出入り口を取り付けて、それでも風は収まらないのでシイタケ栽培、原木に穴をあけて菌を植え付けました。

(シイタケが出るのは来年の秋頃だそうです)
17時になっても、風は収まりません。結構、色々やって疲れましたが、それでも川が気になりますから、見るだけでも良いかと思って、ちょっと川に行ってきました。
やっぱり風が強くて見ていただけでしたが、ルアーマンが2人いました。
残念なことに、またしても水が増えて、再びリセットですね。
三寒四温かな。結構、寒かったので、またしばらく、ライズはないですね。。


3/30(水)14時
昨日は寒の戻りで寒かったので川にはいかず、色々と買い物などをしました。今日は暖かで風もそれほどなく、ちょっと薄曇りですから、良い感じではと思って在宅ワークを早めに終えて、川に行ってみました。水位は下がっていましたが、水温は低く、8度ほどです。対岸に1人フライ人が立ちこんで、キャスティングしています。

(鏡のような水面、対岸にフライ1人)
上流から、下流へと見ていきますが、対岸にフライ人が居るあたりでライズしますが、対岸のフライ人からは届かないようで、狙っていません。こちらからもぎりぎり届かない感じですが狙ってみようかなと思ったけど散発ライズでその後ライズしません。対岸のフライ人はあきらめて上がっていきました。
しばらく流れを見ていると、さっきフライ人が居たあたりでほんとにまれに散発のライズがありますが、なんと、ライズしたらカワウが飛んできて潜りました。

(風もあるので移動)
15時半、そのうち風もちょっと吹いてライズしないので、下流の方を見に行ってみようと、移動しました。エンテイポイントには、1人入っていたので、さらに下流に移動すると、多分さっき対岸にいた車が止まっています。川を見ると上流側に多分さっきのフライ人が、ライズ待ちしています。今日は水が少ないので下流側の早瀬で対岸に渡ってさらに下流側の大きなプールに行ってみましたが、ハッチもなく、ライズはありません。風はさほどじゃないけど、カゲロウは流れませんね。

(下流のポイント)
ヒゲナガがスケーティングしているのが見えましたが、一匹だけですね。
17時、何もないのでいつもの場所をもう一度見て帰ることにして移動です。
一台、フライのカップルが居ました。女性は外人で、ちょうど帰るところのようなので、挨拶して、ライズありましたかと聞くと、真ん中あたりで2,3あっただけだった。とのことでした。
一応、見に行きましたが、ハッチは無いですが、風が収まると、散発でライズはありましたが、ライズが少なすぎてライズに毛鉤を送り込んでドキドキという風には行きませんでした。
18時までいましたが、18時になるとコウモリが飛び始めました。

(コウモリを撮りましたがわかりませんね。。)
きっともう少ししたらライズするようになるんじゃないかと思いますけどね。こればっかりは虫に聞いてみないとわかりませんかね。
コメント
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