(イブニングの夕焼けはいつも綺麗だ)
もうお昼のオオクママダラカゲロウは終わったと思うので、お昼休みの川散歩は終了して、イブニングのみ川散歩に行ってきました。
川に到着し、ウェーダーを履いて準備していると、なんと、用意した飲み物を忘れてきたことに気が付き、一旦戻って飲みものをとってきました。往復、10分くらいですからね。
車が1台止まっていますが、上流側で餌釣り師が釣りをしていますので、車の主だと思われます。
対岸には、帰る車が1台とフライ人の車が1台、他に多分下流に行っている車1台です。フライ人は勇んで降り川に降りていきます。

(対岸にフライ1人)
ちょっと下流側に移動すると河原に、昨日失くしたことに気が付いたティペットが落ちていました。そういえば、一昨日ここでティペット交換したんだった。どうやらティペット切ってポケットに入れずにここに置いて、そのまま忘れてしまったようです。

(ティペット回収)
下流の方でライズがあるかと思いましたが、ありません。ちょっと下流側で見ていましたが、全くライズがないので、上流側に移動して待っていると、コカゲロウがちょっとだけ流れたのか散発でライズがありました。

(コカゲロウが流れてきました)
少し上流よりで座って流れを見ていると、ウェットのフライ人がやってきてすぐ上流側に立ちこんでキャストし始めました。おっと、そこでダウンクロスで流されたら、さっきライズした魚がライズしなくなるなと思って、立ち上がって少し上流側に移動すると気が付いてくれたようで、そのフライ人は上がってもっと上流側に移動してくれました。18時近くなると風は止まり水面がおとなしくなりましたが、虫の数はそれほどでもなく、ライズはありません。
対岸の上流側にはルアーですかね、1人釣り人が来ています。ウェットのフライ人があきらめて引き揚げていきます。対岸のフライ人も引き上げていきます。
流れを見ると、数匹のヒゲナガハッチし、スケーティングしていました。もしや、今日はヒゲナガかなと思い、フライをヒゲナガに変えて待ちます。
ちょうど前の流れでいいサイズがライズしました。
そっと水に入りヒゲナガのフライを送り込むと、ガバット食いつきました。
よっしゃ!結構、良いサイズをランディングできてにんまり。岸で良く魚を見ると、確かに尺はありそうですが、銀毛しているのでヤマメっぽい顔ですが、ニジマスっぽくもあります。いずれにしろ、この川で何時も釣れるヒレピン、銀ピカマルマルのヤマメっぽくない感じです。もしかすると、先日ここより上流側で放流された魚なのかもしれないと思えました。

(ヒゲナガフライをガッチリ食べたニジマス?)
いい感じでヒゲナガにライズして、そこに一発で決めていい感じで出た魚なのでうれしかったのですが、どうも納得、ではなかったです。そんな訳で次の魚と思いましたが、ヒゲナガはもうハッチしていないようで、ライズはなく、終了としました。
今年はちょっと早く、明日からはヒゲナガのイブニングかな。。と思いましたが、明日は雨の予報、気温も一気に下がって例年並みの気温に戻るようですから、ヒゲナガのイブニングはまだ先になると思います。
もうお昼のオオクママダラカゲロウは終わったと思うので、お昼休みの川散歩は終了して、イブニングのみ川散歩に行ってきました。
川に到着し、ウェーダーを履いて準備していると、なんと、用意した飲み物を忘れてきたことに気が付き、一旦戻って飲みものをとってきました。往復、10分くらいですからね。
車が1台止まっていますが、上流側で餌釣り師が釣りをしていますので、車の主だと思われます。
対岸には、帰る車が1台とフライ人の車が1台、他に多分下流に行っている車1台です。フライ人は勇んで降り川に降りていきます。

(対岸にフライ1人)
ちょっと下流側に移動すると河原に、昨日失くしたことに気が付いたティペットが落ちていました。そういえば、一昨日ここでティペット交換したんだった。どうやらティペット切ってポケットに入れずにここに置いて、そのまま忘れてしまったようです。

(ティペット回収)
下流の方でライズがあるかと思いましたが、ありません。ちょっと下流側で見ていましたが、全くライズがないので、上流側に移動して待っていると、コカゲロウがちょっとだけ流れたのか散発でライズがありました。

(コカゲロウが流れてきました)
少し上流よりで座って流れを見ていると、ウェットのフライ人がやってきてすぐ上流側に立ちこんでキャストし始めました。おっと、そこでダウンクロスで流されたら、さっきライズした魚がライズしなくなるなと思って、立ち上がって少し上流側に移動すると気が付いてくれたようで、そのフライ人は上がってもっと上流側に移動してくれました。18時近くなると風は止まり水面がおとなしくなりましたが、虫の数はそれほどでもなく、ライズはありません。
対岸の上流側にはルアーですかね、1人釣り人が来ています。ウェットのフライ人があきらめて引き揚げていきます。対岸のフライ人も引き上げていきます。
流れを見ると、数匹のヒゲナガハッチし、スケーティングしていました。もしや、今日はヒゲナガかなと思い、フライをヒゲナガに変えて待ちます。
ちょうど前の流れでいいサイズがライズしました。
そっと水に入りヒゲナガのフライを送り込むと、ガバット食いつきました。
よっしゃ!結構、良いサイズをランディングできてにんまり。岸で良く魚を見ると、確かに尺はありそうですが、銀毛しているのでヤマメっぽい顔ですが、ニジマスっぽくもあります。いずれにしろ、この川で何時も釣れるヒレピン、銀ピカマルマルのヤマメっぽくない感じです。もしかすると、先日ここより上流側で放流された魚なのかもしれないと思えました。

(ヒゲナガフライをガッチリ食べたニジマス?)
いい感じでヒゲナガにライズして、そこに一発で決めていい感じで出た魚なのでうれしかったのですが、どうも納得、ではなかったです。そんな訳で次の魚と思いましたが、ヒゲナガはもうハッチしていないようで、ライズはなく、終了としました。
今年はちょっと早く、明日からはヒゲナガのイブニングかな。。と思いましたが、明日は雨の予報、気温も一気に下がって例年並みの気温に戻るようですから、ヒゲナガのイブニングはまだ先になると思います。