きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

風の中のオオクマライズ(2022/4/8)

2022-04-12 | 釣り
(雲一つない良い天気)
今日はちょっと風が強くて雲一つないピーカンですが、そんなときでもオオクマはハッチするのか、ライズはあるのか、ちょっと気になるので、今日もおむすびをもって昼休みに川に行ってみました。

(今日も河原でおむすび)
12時ちょっとにはおむすびを食べ終えて、川を見ると沖目でいいライズがありました。よく見ると、沖目にはオオクマがちょっとだけ流れているように見えます。何せ風が結構あり、波打っているので、カゲロウもライズも見えにくいです。

(風で波立つ川面)
近づいてみると、届きそうなところでもライズです。流下が多いわけではないので、連続してライズしませんが、早速毛鉤を送り込み、何度か目に毛鉤にガバッと出ましたが、すっぽ抜けました。
そのうちライズがあってもちょっと沖に移動しています。すぐ下流側でもライズがあったのでそちらも狙いに行きましたが、微妙に届かなくて残念でした。
風が少し弱くなると、ライズがありますが、やはりそう多くはないので、少ないチャンスをものにできないと、ヤマメの顔は見られないわけですね。
でも、あの、ピッシッというライズを前にするとなんとも興奮するものです。釣れるに越したことは無いですが、そうゆうライズを前にできたので今日は善とします。
ライズは13時前には終わったと思います。まあ、昼休みなので、ずーっと観察できなかったのは、心残りですけどね。
まあ、これも、川まで5分くらいで行けるメリットですからね。
今日は、風も強いのでイブニングは無しと思って買い物に行きましたが、16時過ぎ、風がなんだか止んだ感じでした。S根さんはイブニングに出撃しているとのことで、実家に帰りつき、17時過ぎにイブニングの川に行きました。
散発ライズがあっただけで、18時半ごろには完了としました。

(綺麗な夕焼け)
なかなかヤマメは釣れません。


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風でライズ少ない(2022/4/7)

2022-04-12 | 釣り
(お昼は河原でおむすび)
今日の天気予報では、お昼ごろは風がちょっと強い予報でしたが、まあ、行ってみないとわかりませんし、昨日の様に一時、風がおさまればハッチしてライズするかもしれませんので、昼休み早めで11時過ぎに川に行ってみました。
川には青い車が止まっていましたが、河原に行くと誰もいません。

(上流側に誰もいません)
さて、上流側にするか、下流に行こうかと考えましたが、やっぱり風がちょっと強めですから、そばに行かないとライズは見えそうもないので、下流側に行ってみました。

(下流側にも誰もいません)
お昼のおむすびを食べていると、下流側の茂みから釣り人が出てきました。

(茂みの先に先客が居ました)
先に来ていた車の主ですね。挨拶してちょっと話をしました。今シーズン、ここに来たのは初めてだそうで、どうですかね。というので、多分、もうすぐオオクマが出ると思うんですが、この風なのでちょっと難しいかもと話しをしました。ライズはかなり岸寄りでもあるので、ライズするまで川に入らない方がいいですよとも伝えておきました。お昼を食べ終え、12時過ぎると、オオクマが少し流れ始めましたが、やはり風があり、ハッチは少なめです。
ライズは、沖の方でもありましたが、手前の届くところ3か所でもありましたが、どれも一回しかライズしませんでしたから、釣れませんでした。
13時近くなり、今日のハッチはお仕舞のようなので、先客に挨拶して帰ってきました。

(今日は大したライズは無でした)
先客は、こっちに通うので、またよろしくとのことでした。
うむ、ライバルが増えましたね。でもまあ、ライズさえ多ければもう知り合いなので、共有できますね。話もしたことがない知らない人だと近づくこともできないですが、一度知り合いになっておけば、一緒にライズ待ちも可能です。知り合いが増えてよかったと、良い方に考えておきましょう。


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