きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

まだライズしません(2022/3/31,4/2)

2022-04-04 | 釣り
(今年はちょっと遅め、やっとコブシの花が咲き始めました)
3/31(木)14時過ぎ
今日は曇りでちょっと気温が高くていい感じですから、年度末とはいえ、仕事は早くお仕舞にしました。
勇んで川に出かけましたが、到着すると北西の風がちょっと冷たく、波立ってライズは見当たりません。おまけに、どうもまたしても増水してしまったようです。

(風がないとライズしそうだけどしない)
ちょっと、ライズは期待できないかもと思いつつ、下流を見に行くと、なんと、目の前で大きな魚、多分ニジマスだと思いますが、反転して、大きな波紋ができました。

(すぐそこで大きな魚の波紋が、、)
下流側ではライズがありましたが、散発ですね。流下もほとんどないので、さっきライズした場所に毛鉤を送り込むもドキドキする感じはなく、出ないだろうなというあきらめ感だけでした。

(猫柳も咲き始めたんですけどね。。)
川の下流まで行ってまた上流側に戻りますが、風がやむとライズしそうな気がしますが、17時半までいましたが、結局、水温が低いからか、ライズらしいライズはありませんでした。


4/2(土)15時
昨日は、急な冷え込みで寒いし風も強く、タイヤ交換をした後に川までは行ってみましたが、すぐに帰ってきました。今日は、仕事は休みですけど、午前中は畑仕事をして午後は買い物です。ついでに今年も男鹿のプレミアム年券を購入しました。
やることは一応終わったので15時過ぎにエンテイポイントに行ってみましたが、寒いからですか、虫が全く浮いていませんからライズはありませんね。

(佐貫の観音岩)
上流側のポイントに移動すると、対岸にフライが二人います。一人はずっとライズ待ちのようで、椅子に座って電話しています。もう一人はずっとキャスティングしていますが、ライズしていそうにないので、残像を追っているのかもしれません。
キャスティングしているのは、先日やはり対岸にいて、下流でも見かけたフライ人のようでした。

(風があるとライズはあってもわからないかな。。)
風が一瞬止まると、はるか下流側でライズです。でもそれっきりライズしないので、帰って来て、晩御飯の唐揚げを作りましたとさ。

もしかすると、明日はハッチするかもしれないから、朝から出撃かな。。


コメント
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