きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

川で会う人は友達の友達、結構繋がってます(2022/4/27,28)

2022-05-01 | 釣り
(水が多くちょっと風もあり)
4/27(水)
今日のお昼は、上流側のポイントに向かいました。
駐車場に車は無かったのは、水が多いからですね。中州まで行くのにちょっと苦労しました。
やはり水が多く、ちょっと風もあり、ライズは期待できない感じです。いつも通り12時半ごろが勝負だと思うので、まずは河原でお昼のおむすびです。ライズはありません。

(今日もおむすび)
運動が目的ですから、ずっと座って待っていてはいけませんから、ライズを探しながら、川を上流の方に行って、また下って、また、上流の方に行ってまた下ってくるときに、ライズです。すかさず毛鉤を送り込むと、ガバット毛鉤に出て食いつきました。やった!と、寄せてきましたが、ネットに入れる寸前でなんと外れてしまいました。まあ、ほぼほぼ釣ったようなものだからいいかなと。。。

(カゲロウが流れるとライズ)
25㎝くらいはあったな。。いや、もしかしたら26㎝以上あったかもしれない。と、ちゃんんとネットに入れていないヤマメは勝手に成長していくのでした。
そこで、今日のお昼は終了です。
対岸の下流から釣りあがってくるフライ人が見えました。
(イブニング)
今日はやけに暑い日ですから、イブニングに期待です。
川に行くと先日あった青い車が止まっていて川でお話です。
先日、川であったときは、昼には帰りましたが、その後オオクマのスーパーハッチがあったそうです。ちょっと残念でした。
で、今日は朝からいたそうですが、さっきまで、伊豆から来た人が一緒だったとのこと。。それって、もしかして、Hさんですか、ということで、知り合いの知り合いは知り合いでした。Hさんは、昨日は帰らず、今日も釣りをしたそうで、今日は昨日よりライズがあって少しは、楽しまれたとのことで、ちょっと安心しました。昨日Hさんから、Fさんという人がいるけど、Fさんという人は二人いて、ということを聞いていたので、もしかしてFさんですか?ということで、意外にも川で会うフライ人は何かと繋がりがあるみたいです。Fさんは、もう一人のFさんのこともご存じでした。

(ちょっと変な雲が出ていました)
そんな訳で、話をしているとFさんはどうも、FBで友達になっている誰かの知り合いのようでした。
Fさんは17時頃、犬の散歩があるのでということで帰っていきました。
18時ごろになるとライズが少しあります。どうやら今日はエラブタのようですから#16くらいのダンを流すと、2度ほど毛鉤に出ましたが、なぜか結局かかることはありませんでした。昨日はヒゲナガに変えてしまって全く太刀打ちできませんでしたが、今日は毛鉤には出たので、少し進歩したんだと、前向きに考えることにしました。さて、18時半になると、1匹、2匹、ヒゲナガが見えだしたので、毛鉤をヒゲナガに変えてライズを待ちますが、19時近くなり、川面が見えなくなってもヒゲナガは出ませんでした。。まだヒゲナガは始まりませんでした。
4/28(木)
さて、今日仕事をするとGWに突入です。突入するためには、再来週の月曜の対応をしておかないといけないので、昼休み延長はちょっと無理ですね。川には夕方に行くことにしました。今日は、久しぶりの登場のWさんが川に来ていて、ライズポイントと時間などをお知らせしておいたので、その後どうだったのかも気になり、15時頃川に行ってみました。

(ちょっといい感じでしたけど)
川には、今日もFさんの車がありました。まずは、川でFさんとお話ですが、もしかすると、FさんはFBの友達のS田さんの知り合いなのではないかなということで、話を聞いてみると、やはりS田さんと仲良しということで、Fさんともお友達になりました。なんだ、世間は狭いですね。というか、フライ人口はそれほど多くないので、どこかで繋がってしまう訳ですね。。
さて、少し下流側にいるWさんはどうだったの聞いてみると、ライズはあったけどやっぱり散発でなかなかでなかったようです。それでも久しぶりのライズの釣りでちょっと楽しそうです。
しばし、Wさんと話したり、Fさんと話したり、そうそう、運動が目的ですから、川の中を歩いたりして、17時前ごろ、流れを見ていたら、水中から大きなオオマダラカゲロウが飛び出して飛んでいきましたが、1つだけでした。
そういえば、先日のイブの時も大きなカゲロウが頭上を飛んでいましたが、やはりオオマダラだったのですね。

(イブニングのライズ狙い)
やっと、17時半ごろからライズが少しありましたが、今日は、だいぶ気温が低くなったので、コカゲロウへのライズのようです。どうも先日巻いたコカゲロウのDDは出来が良くないのか出てはくれないので、コカゲロウのダンに変更です。ライズを見ていると、明らかにダンを食べたライズもあったので、毛鉤を送り込みますが、なんとなかなか毛鉤には食いつきません。ずっと続けてライズはしないのですからね。そのうちFさんが先に上がっていきました。
結局、18時過ぎまでたまにライズしますが、2度ほど毛鉤にでましたが、結局かかりませんでした。18時半過ぎにヒゲナガが少し出て一度だけライズがありましたが、その後、ヒゲナガはハッチせず、ライズはありませんでした。
今日もヒゲナガはスカでした。。
なかなかいい季節にはなりませんね。
明日はきっとヒゲナガが出てくれるし、イブニングのカゲロウのライズも捕れるさ!
きっと、明日は。と信じて、川を後にしました。
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期待のヒゲナガ(2022/4/25,26)

2022-05-01 | 釣り
(イブニングの川霧は幻想的)
4/25(月)
今日は天気が良く気温が高いため、イブニングにヒゲナガでると思い行ってきました。
16時半に川に到着ですが、昨日と打って変わってまだ暑かったですが、ダムの放水で昨日より5cm以上は水が多いと思われます。しかし、水温は10.6度と比較的高いので、多分、ヒゲナガが出るのではと思います。

(でるか、ヒゲナガ。。)
しかし、18時半までは風が少しあり、ほぼほぼなんのハッチもなく、ライズはありません。
17時に一度風がおさまると、ヒゲナガが1匹、スケーティングしましたが、それ以降、何もなしです。

(手前は毛鉤奥は本物のヒゲナガ、わからないか。。)
18時半過ぎにやっと、ヒゲナガが出始めましたが、ライズは見つかりませんでした。
結構、出ている感じでしたが二、三度ライズあったけど、どうもヒゲナガへのライズではないのかもしれません。19時過ぎにあきらめて終了です。

4/26(火)
天気予報では、13時から雨ですから、昼休み長めで、11時に川に行きました。

(今日も河原でおむすび)
どうも風が強くて全くライズする気配なしです。すると、近づいてくるフライマンがいるので、ご挨拶、わざわざ狩野川の近くから来たそうです。ここ数年、狩野川ではライズの釣りが楽しめないそうで、わざわざここまで来とのことです。では、どうぞここで一緒にライズ待ちますかと、話をしていてもしや、Oくんのお友達のHさんではないですか。ということでつながりました。
色々、お話したあと、予定通り13時には帰還しましたが、その間、ずっと風があり、厳しそうですしたから、その後、ライズがあったのか、ちょっと心配でした。

(お昼の川はちょっと風がありました)
天気予報では13時頃から雨の予報でしたが、雨は降るには降ったけど、かなり弱い雨で、風はやんでいます。もしやこれはいい感じでライズが多いのではなかな。。Hさん楽しんでいればよいなと思いつつ、こちらもまた川に早く行きたいところです。やっと仕事が終わって17時は再び川に行きましたが、もう、Hさんは、帰ったようでいませんでした。
下流には1人、フライマンがずっと立ち込んでいますが、ずーっと、キャストしているのでライズがあるのでしょかね。新たに対岸に来たのは、どうやらルアーマンのようです。

(下流でキャスティングを繰り返す)
どうも、思ったようにはライズはありません。それでも18時ごろになると、川霧が発生し、幻想的な中、ちょっとライズがありますが、毛鉤には出ません。今日は一体何を食べているのでしょうかね。フタバのスペンド、ガガンボ、カディス、コカゲロウのダン、どれも反応しません。そのうち、ヒゲナガ1,2匹ハッチしてスケーティングしていますから、ヒゲナガに変更です。するとなんと、結構、良いサイズがライズを繰り返します。

(川霧が出てもずーーっといた)
ヒゲナガに1度で出たようですが、結局、ヒゲナガはあまりハッチしておらず、別のものを食べているようで、とうとうかかりませんでした。結局、19時前には完了です。。
なかなかヒゲナガのライズは始まりませんね。


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