きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

GW突入したけど(2022/4/29,30)

2022-05-03 | 釣り
(水が多くて川幅いっぱいに流れています)
4/29(金)GW1日目
はじめ天気予報では、午後は小雨の予報でしたが、なんと午後から大雨に変わっていました。
朝、Oくんは8時前に川に来たけど、なんとすでに先客がいるとのことで、トーンダウンです。Wさんも後から行ってOくんと合流、先に来ていた人と3人でライズ待ちだそうです。

(おやつに草餅)
3人もいると、ちょっと窮屈そうですから、道の駅でお昼を買って上流のポイントに行ってみました。水が多くて中州に渡るのはちょっと苦労というか、怖かったですが、渡っている時に、1匹オオクマが流れてきたので、ちょっと期待は高まります。流れに着くと上空をツバメが偵察に来ていましたが、どうもハッチがなく、カゲロウは出ていないのでツバメはどっかに行ってしまいました。当然、ライズはありません。それでも、12時半くらいからかなかなと気を取り直して、お昼を食べて待ちます。

(おにぎりセット)
食べ終わった後は、川をウロウロと歩いて運動です。12時半過ぎに、上流側に行った時にエラブタがハッチするのが見えました。これは行けるかもと思ったら、なんだかポツリと雨の気配です。予報通り13時には降り出して、あえなく終了です。

(行けるかと思いきや。。)
帰りはOくん、Wさんがいる場所を対岸から見て帰りました。
その後、買い物に行きましたが、結構な雨です。まあ、この状況じゃみんな帰ったろうな。。この雨のでは明日も、無理だろうな。。

4/30(土)GW2日目
昨日の雨で川は増水ですね。ということで、今日は懸案だった玄関の雨よけ屋根の塗装を実行しました。

(ペン塗です)
今日は天気で暑い日で釣りにはあまりよくない日ですが、Iくんが着て、昨日の車が今日もいることをお知らせしてくれました。Iくんは本流がダメそうということで支流に向かったとのことです。終わって15時頃、ネットで水位をチェックするとそれほどでも無いので、イブニングにはライズがあるかもしれないと川に行ってみました。
いつもの場所に向かうと、手前に車が2台、いつもの所に昨日の車が止まっていました。とりあえずその下流のポイントを見にいくと、火を焚いて音楽鳴らしている若者が2人、ルアーが2人いました。水はかなり多いし、濁りもありますね。これは厳しいですね。ひとまず下流のエンテイポイントを見に行くとかなり水は多く濁りもあり、対岸でルアーが釣りしています。さらに下流のポイントまで見に行きましたが、流れ込む支流の水がかなり多く、かなりの濁りですね。

(堰堤上のポイント)
なるほど、下流に行けば行くほど田んぼからの水が入ってくるから、濁りは強くなるようです。ということで、いつものポイントに戻って川に行ってみると、水はこれまでで一番多いですね。やっぱり国土交通省の水位観測値はあまり当てにならない気がします。まあ、目安にはなりますけどね。

(水が多くて風もあり、、無理と判断。。)
風もあって気温もかなり低くなってきました。おまけに濁りもあるので川を見てきただけで、すぐに退場しました。フタバコカゲロウはでていましたが、この風じゃ厳しいですね。

(フタバコカゲロウ)
川ではライズを待っているフライ人が3人もいましたけどね。あとから追加でもう一人、Iくんがいきましたが。ちょっと厳しいですね。

(こんなところでもライズ待ち?)
後から、Iくんから、二回、ライズを見たと連絡がありました。


コメント
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