きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

ヒゲナガ、今日もニジマス(2022/5/10)

2022-05-12 | 釣り
(夕焼けは今日も綺麗)
今日は天気が良かったので、久しぶりにイブニングの川に行ってきました。
4日ぶりなんですけど、ほぼ毎日いっていると3日も行かないと久しぶりに感じます。

(比較的穏やかな水面)
18時過ぎ、太陽が西に傾き山の陰に隠れると、目の前で大きなモンカゲがハッチします。
よく見るとライズがありますが、小さめのカゲロウへのライズですね。毛鉤を送り込むとヘッド&テールで毛鉤に出ましたがなんと、またしてもすっぽ抜けてしまいました。。。
まだ他にライズは無いか探していると、後ろでガサゴソ音がしたので、見ると、S根さんがやってきました。もう来ないと思っていたので、ちょっとびっくりしました。

(改めて見るとモンカゲは大きい)
どうもカゲロウのライズはありません、モンカゲのハッチが一段落すると、ヒゲナガがスケーティングをはじめますので、ヒゲナガへのライズを探します。ライズが少しあります。小さいの、ちょっと大きいのと毛鉤にかかりましたが、すぐにはずれてしまいました。
すると、すぐ目の前でライズです。近すぎるので、ゆっくりバックして毛鉤を送り込むと釣れたのは、なんとニジマスでした。その後、結構、ヒゲナガは出ましたが、ライズはまだ少なめです。

(今日もニジマスでした)
S根さんは、大きなニジマスをかけてウロウロしていましたが、ネットがないので結局、写真を撮る前に逃げられてしまいました。
やっぱり大きいのはニジマスだと思いますが、結構、いるんですよね。対岸でも大きいのがライズしていましたが、届きませんね。


コメント
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