きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

今日もヤマメが釣れました(2022/5/6)

2022-05-10 | 釣り
(日が傾く川で)
今日もイブニングのみの釣りです。
17時頃川に行き、水温を計ったら10.9度ですから、今日もヒゲナガは出ると思います。対岸には、昨日もいたフライ人がいます。
今日もまた、17時半ごろあの大きなモワンとしたライズがだいたい同じ場所でありました。
ちょっと風があり、どうもカゲロウがハッチしません。それでも18時ごろ一時風がやむとハッチがありライズです。しかし、また風が吹くとライズがありません。少し下流側でライズがあったので、ちょっと移動して、確かこの辺だけど。。もう、出ないだろうな、と思いつつ毛鉤を送り込んだら、出ました。小さいけど、ライズが少なかったので、捕れてうれしい、ヤマメでした。

(カゲロウで釣れたヤマメ)
日がかげると、ヒゲナガが体にまとわりついて五月蠅いですが、流れを見るとモンカゲが結構ハッチして頭上を飛んでいきます。ライズしているみたいに水面がはじけてモンカゲが飛び出します。すると、ヒゲナガも出始めたので、毛鉤を変えました。

(ヒゲナガタイムです)
ライズは少ないですが、1匹、かけましたが、寄せる途中で、はずれてしまいました。その後、すぐに釣れたのはヒゲナガにしては小さいヤマメでした。

(ヒゲナガで釣れた20㎝ほどのヤマメ)
その後、二度ほど毛鉤に出ましたが、かかりませんでした。ちょっと大きいのもライズしましたが、遠くて届きませんでした。ヒゲナガのライズまだ少ないですね。
明日からはちょっと病院やら、免許の買い替えで東京に戻るので、しばらくは釣りは無ですね。GW明けは大きいヤマメが釣れるといいなぁ。


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やっとヒゲナガの季節(2022/5/5)

2022-05-10 | 釣り
(ヒゲナガでライズしたヤマメ)
そろそろ、昼間のライズ狙いはピーカンで紫外線も強すぎるし、カゲロウのハッチも期待できないので、本流の釣りはイブニングのみに変わりつつあります。
そんなわけで、今日の午前中は、買い物ですが、100円ショップで、メスティンの付属の調理器的な小さい鉄板を見つけて即、購入です。

(小さい鉄板)
これで、ご飯を炊いて、そして一人で焼肉なんていい感じだな。いつ使おうかな、、どっちかというと宿に泊まりたい派なので、お昼とかに使ってみようかな。。と、改めて考えると、使わない可能性が高いですが、100円でこんなにわくわくできるところがいいのかもしれません。
そんな訳で、釣りは17時からで川に着いて水温測定です。今日は、11度あります。

(水温11度!)
やった!これはいい感じです。と一人川でほくそ笑んでしまいます。
18時前には、いつもの様に岸近くで大物がモワンとしたライズをしましたが、今日も、一度だけでした。だいたいいつも同じ時間くらいに、モワンとするのは、挨拶なんですかね。。。

(太陽が山の陰に隠れるとライズが始まる)
その後は、小さいライズリングがありますので、狙いますが、今日は少ないです。でも、実は上流側で、顔だけを出すライズがあることを発見しましたが、すでにヒゲナガフライに変更していたのでヒゲナガフライには出ませんでした。
その後、多くはありませんがヒゲナガが出始めました。でも、今までで一番多いかもしれません。そしてライズもいくつかありました。まずは手ごろな26㎝くらいのヤマメが釣れて、急いで写真を撮って、次を狙いに向かい、ちょっと大きめがガバット出てカツンと来たけど、かかりませんでした。
なんとその後、かかりませんでした2連発で終了です。

(短いイブニングタイムの釣りです)
まあ、今日は釣れたのでいい感じですね。
川で、ゴォーーーーーという音が聞こえてなんだろうと思ったら、地震だったのですね。
気が付きませんでした。

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