きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

そろそろオオマダラかな(2022/5/15)

2022-05-18 | 釣り
(上流側のポイント)
天気予報だと、今日は夕方から雨のようなので、午前中は、庭の池の橋を少し作って、昼に川に出かけました。

(竹を切って池の橋に)
いつもの場所でなく、上流側のポイントに行ってみました。昨年の今日は、上流側のポイントで、オオマダラのハッチがあり、バラしたけど、ちょっと興奮の時間だったので、もしやと思って行ってみました。
11時に川に着いたけど、ちょっと風があり、ハッチもなくライズもありません。一度、あれはライズというのがあったので、毛鉤を流してみましたが出ませんでした。お昼を食べて、13時まで粘りましたが、ハッチはほぼ無し。試しに下流側の流れ出しのプールも見てみましたが、ライズなしでした。

(今日も河原でおむすび)
一度車に戻って帰ろうかと思いましたが、上流側の堰堤も見てみようと行ってみると、オオマダラとエルモンヒラタが少し流れていたので、ライズを探しますが、ライズはありません。
もしやと思って、さっきのポイントに戻ってみましたが、こちらのポイントでは、オオマダラもヒラタも流れていません。
車で、さらにちょっと上流のポイントに移動してみてみましたが、少しハッチはありますが、ライズはありませんでした。15時前には、実家に帰りました。
まだ、橋が完成していないので、一応、仕上げておきました。

(ひとまず橋は完成)
17時には、またイブニングの川に行きました。今日は、Iくん、S藤くん、それにFさんが来ていました。
イブニングのカゲロウのライズでは、二度ほど毛鉤に出たけど、かかりませんでした。下流側では、Fさんが、良いのをかけていました。

(モンカゲは大きい)
さて、ヒゲナガタイムですが、今日は一番上流側に行ってみましたが、なんとヒゲナガのハッチは少なく、ライズがありません。1度だけ毛鉤にかかって引っ張られましたがすぐにはずれました。
ちょっと下流側にいたS藤くんの話では、ハッチは結構あって、ライズもあり、合わせ切れしたとのことでした。

(イブニングの釣り)
数十メートルの差ですが、全然状況は違ったみたいですね。やはりまずはヒゲナガのハッチ状況を確認して、ライズを探してから川に入らないとダメですね。


コメント
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