はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

誰も忘れられたくない

2023-03-07 |  つぶやき

 

2009年に亡くなった義父の遺灰は

神棚の中に入れていたので

それをキッチンの窓際に見つけた私が元に戻していたら

 

 

”おい 親父の遺灰をどこに持って行った” 

 

バッキーの怒鳴り声がする。

 

なんでもバッキーがこの家の修繕を初めた時に

遺灰をこの家に持って来たらしく

 

”親父は俺がこの家の修繕を初めた時から

ここでずっと見守ってくれているんだ。

作業を終了するまで親父の遺灰は

キッチンの窓際に置いておくぞ” とバッキー





 

 

ダンボールの箱を片付けていると

くまのプーさんの小さな写真立てが出てきた

 

”ケネちゃんの写真を入れるのに丁度良い”

 

そう思った私は

 

お仏壇に立てかけていたケネちゃんの写真を額に入れ

石と鳥の羽を添えてお仏壇に飾った

 

 

ケネちゃんは娘2の友人の娘さんで

去年の夏、交通事故で亡くなられた。

 

救急救命士を目指していたケネちゃんを称え

同じ道に進む学生たちに奨学金を与えることで

地域社会にお返しが出来たらと

親御さんが人々に声をかけておられる。

 

春にはその資金集めが催される。

 

こういった形でケネちゃんが

人々の中で生き続けることを嬉しく思った。

 



この世で生きていた事を誰も忘れられたくはない。


又クオータージャパニーズに会った

2023-01-21 |  つぶやき

ヘアカットに隣町まで出た昨日、その街のスーパーにも寄った。

 

常備している飲料水24本入が

1ドル77セントと格安の上、アンリミテッドで制限なしと

広告にあったんでね。

 

ただ重くて私にはカートに入れることさえ出来ないので

バガー(Bagger)と呼ばれる職種の人に助けを頼んだ。

 

   バガーというのは客が買った商品を買い物袋に詰める人

 

マイルドな障害を持つと思われるその青年バガー君は

とても丁寧で親切 そしてフレンドリーな人だった。

 

山積みされているペットボトルから

6ケースをカートに入れ、それらを私の車のトランクに積んでくれた。

 

バガー君に名前を訊かれたので

ファーストネームを伝えると

私の名前の最後に”子”がつくことから

私が日本人と思ったのか

 

”僕のお祖母さんは日本人なんですよ。” と言う。

 

 

日本人に会うこともない田舎暮らしが長く続いている私が

日本人の祖母を持つというクオータージャパニーズの人、2人に

立て続けに出会った事が

ただの偶然には思えず

自分と7人の孫との関係を考えてしまった。

 

 

 

バガー君のお祖母さんは

アメリカ人の旦那様を亡くされた事から

今、バガー君の家に同居されているらしい。

 

同居と知り年齢が高い方と想像したら

まだ67歳でおられる と知って

自分と1歳しか変わらないその日本人女性に

自分の姿が重なり 複雑な思いになった。

 

 

バガー君と同じく

クオータージャパニーズであるリハビリセラピストさんのお祖母さんも

先にご主人を亡くされ

その後20年間、この田舎町で一人暮らしをされていたらしい。

 

 

                

 

1日を終えて夜ベッドに横になった時

 

”あーー幸せぇー” と

 

なんとも心地良い思いになる。 笑  ⇐#1

 

 

そうして すぐ隣から

小さな寝息が聞こえてくると

幸福感があふれてくる。  ⇐#2

 

 

一緒にいられる今に心から感謝!  ⇐#3

 

大切にしなくては 


メリークリスマス

2022-12-26 |  つぶやき

クリスマスの当日もバッキーは購入した家の修繕をするため

朝早くに家を出た。

 

そんなバッキーをあとに

一人、家でゆっくりするには罪悪感を感じ 😜

いつもより私の片付けも進み、パッキングも数箱出来た。

 

 

コロラドに住む娘1家族のクリスマスは

例年のごとく、家族皆が両親の別荘に揃い

賑やかな時間の中で時が過ぎている。

 

そんな様子に心も和んだ。

 

 

今年も娘1の義理両親が用意したパジャマを着て

皆いい笑顔

 

義理両親は私と同い年

 

高校を卒業してすぐに結婚されたから

私より数年、先輩ご夫婦ではあられる。

 

 

 

 

半袖姿が私達の孫  笑

 

 

天候が悪くて多くのフライトがキャンセルされていた中も

こうして皆が集まれ何より

 

 

それにしても幼い頃からこうやって

従兄弟たち皆が集まるクリスマスって

とてもスペシャルだよね。

 

そんな彼らの写真を見ただけで 

愛情がじーーんと伝わってきて

私まであったかい気持ちになった。

 

 

 

 

これと言ってクリスマスに特別なことをしなかった私は

1日1枚のBeReal にはサンタの帽子をかぶって

 

  

 

       ピース

 

 

 

 

我が家ではクリスマスの朝

胡蝶蘭がまたひとつ花を咲かせた。

 

 

 

今年はそんなクリスマスの日だった。


来年を思うと

2022-12-13 |  つぶやき

私の勤め先ではパートタイムで働く者も

ある種のベネフィットが受けられる

 

歯科保険に加入できることもそのベネフィットの一つ

 

年2度の歯のクリーニングはどうしても必要なので

それが無料になるこの保険に加入して数年になる

 

月約10ドルの保険料金を給与から差し引いてもらっているんだけど

 

休職中の今は

自分で保険会社に連絡を入れ支払わなくてはいけなくなった

 

先払いができないので,次の支払日はいつか聞くと23日という

 

イブの前日だと なんだか気が急くな あ と

思いながらカレンダーを開くと

クリスマスが来週であるのに気づいた  驚

 

         

 

クリスマスカードを出す人も年々減ってきてはいるけれど

そうだなあ

15人ぐらいの人には毎年カードを送り続けていると思う

 

     

 

カード作りは私の役目なので

右手が使えない今年は

クリスマスカードを誰にも出さないことにした

 

1枚を除いてはね

 

その1枚というのは

ミシガン州に住むバッキーのおばさん夫婦へのクリスマスカードで

毎年バッキーが近況報告もかね手書きするんだ

 

 

おばさんご夫婦への今年の近況報告は長文になった

 

そして私たちの家族それぞれが

良きスタートを切っているという内容が

多かったように思う 

 

 

私自身も新しい家での生活にワクワクする思いが大きい

 

そうして

来年の事をぼんやり想像すると

明るい光しか見えてこない

 

そんな日が最近多くなってきた


家の事や鹿の事故や

2022-11-04 |  つぶやき

やっと気持ちが決まった。

 

川の側に建つ家を買うのは辞めた。

 

住めない状態ではないけれど

家の改装はしていかなくてはいけず

それにかかる費用の事で

バッキーに心配させてはいけないと思った事が大きな理由だ。

 

 

 

 

その家の内見に行った日に感じた黄色い光は

忘れなければ良いだけの事だ。

 

 

しっかりとあの光を心に持ち続けよ。

 

と 祖母が伝えてくれていると思って

あの光を心に暮らしていこう。

 

 

 

それにしても

私の中に住む60代の祖母と

今、似たような年齢になっている自分には笑う。

 

 

 

 

  

 

 

 

今日、帰り道で8つか6つの枝角を持つ牡鹿が

道路の真ん中に立っているのに遭遇

 

 

実は数週間前に

会社のバンを運転していたバッキーが鹿をはね事故を起こした。

 

職場でも 「鹿をはねた」 と言う人の話を数件聞くので

鹿がでそうな箇所では、あたりに気をつけて運転していたのが良かったのか

薄暗い時間だったけれど

ゆっくりとスピードを緩められる距離で、その牡鹿に気づく事が出来た。

 

その上、私の車が近づいてきても牡鹿はビクとも動かず

道路のど真ん中に立ったまま 

じっと私の車の方を見つめていた事もあって事故を免れた。

 

 

皆さんもお気をつけ下さい。

 

 

帰宅すると

 

2輪のハイビスカスが仲良く顔を並べていた。

 

 

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姿勢正しくなった

2022-10-04 |  つぶやき

平日の休みは月曜のみなので

月曜日に済ませたい用件がいくつかあるのだけど

何も進まない。

 

特にポルトガル旅行

 

すぐに旅程を立てようとするから 

先に進まない自分に嫌気がさして来るのだ

と 分かっていてもやる気が失せてしまう。

 

 

 

先週はいつものごとく 猛スピードで毎日が過ぎた。

 

気持ちのいい日が多かったからか

週の終わりは心地よい思いに包まれた。

 

大満足の週だった!!

 

 

日曜日を週の初めとしたら

今週はあまりいいスタートを切っていない。

 

日曜日、友人宅でのパーティーでバッキーが泥酔したからだ。

 

全く 監視する嫁が側にいないと、すぐ 羽目をはずすバカタレだ。

 

 

 

休みの月曜日に片付けようと思っていた事が

幾つかあったのに

心や頭がぼんやりし過ぎて一向に先が見えない。

 

 

 

青空も広がっているし、家の近所を散歩する事にした。

 

こういう時は動くに限る。

 

 

姿勢を正して一歩一歩

歩いていると、

頭の中を巡ることまでが

姿勢正しくなって来た。

 

 

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何て美しい

2022-08-21 |  つぶやき

「知り合いに頂いたんだけど 

私達食べないからイジーにどうかと思って」

 

アメリカ人従業員がそう言って手渡してくれた箱には

水羊羹と書かれていた。

 

「わぁー 40年は食べてないかも知れません。 有難う」

 

        

 

中国人の同僚に見せると

彼女たちも好物と言うので二人にも分けて、水羊羹を頂いた。

 

なんでも食べるバッキーだけど 羊羹も餡こも嫌がる。

 

食べ物は 誰かと一緒に

「美味しいね」 と言って食べるのに限るよね。

 

 

 

小さな容器に入った水羊羹は満足感を与えてくれ、

食べたことを後悔しないサイズなのが又良い。

 

 

そうして 日本ならではのこの包装に

 

 

めちゃくちゃ感動することだ。

 

 

アメリカでの暮らしが始まった頃、デパートで買い物しても

買った商品がスーパーにあるようなレジ袋に入れられたのに

驚いたことがあった。

 

 

 

店の名が入った可愛い紙袋や手提げ袋を用意している店はあるけど、

日本のように包装をしてくれる店って

今も見ないよなぁ。

 

 

 

ミシシッピー川沿いの歩道に出来た花壇は

今、色とりどりのジニアが美しく咲いている。

 

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夫出張で思い出す

2022-08-17 |  つぶやき

バッキーは火曜日から木曜日まで出張で留守。

 

 

彼が務める会社は

スーパー以外にホームセンターのACE Hardware を

フランチャイズ店として数件 経営しているので

Aceが催すコンベンションに参加するのが今回の出張の目的。

 

仕事というより遊びの出張だ。

と 言うのも

 

毎回Aceの出張から帰宅すると 

どんな泥酔パーティーを持ったかを

それは自慢げにバッキーが友達に話すから。笑

 

 

でも今回は 酔っぱらえない   笑

 

肩の手術後、1ヶ月しか経っておらず

まだ装具も腕につけているのでね。 

 

 

 

今回のACEのコンベンションはシカゴで開催されていて

バッキーが宿泊しているホテルから五大湖の一つミシガン湖や

その前に広がるグラント・パークが見えるらしい。

 

早速、部屋の窓から写真を撮って送ってくれた。

 

 

「部屋は何階やの」と訊くと

26階とのこと。さして高い位置ではない。

 

でも私達が住む街には3階以上の建物はないので26階はかなり高い位置にはなる。

 

家から車で行けるシカゴには過去何度か遊びに行った。

 

シカゴダウンタウンまで3時間半ぐらい

 

ミシガン湖に沿って広がるグラントパークはそれは広く

美術館、博物館、水族館なども含まれている。

 

シカゴの博物館と水族館は1度しか行った事がないけれど

美術館は3度訪れた事がある。

 

1度目は日本からの留学生がモネ展に行きたいと言うので日本人3人と私の運転で行った。

 

2度目は母と義弟が娘1の結婚式に参列する為、来米した時だった。

 父違いの妹の旦那様も義弟と呼んでいいんですよね?

 

美術館を見て回っていると、美大出身の義弟が

コンスタンティン ブランクーシ「ゴールデンバード」を目の前にして

 

       

 

 

「これつくるにあたって何百枚もの鳥のスケッチをしたらしいですよ」

と 確かそんな説明をしてくれた時、

 

菩提樹の元で悟りを開かれたお釈迦様と

この彫刻が仕上がった瞬間がダブって

ひどく感動した。

 

何故突然 お釈迦様? と今でも不思議ではある。 笑

 

その感動が忘れられなかった私はその数年後に

シカゴを訪れたさい  

その彫刻を見に行くため、美術館に興味のないバッキーを説き伏せ

そこに行ったのが3度目の訪問だった。

 

ただその彫刻に持つ想いが深まり過ぎ

期待が大きすぎたのか

ゴールデン バードを目の前にしたその日

以前観た時に感じたお釈迦様の後光のような輝きが感じられなかった私は

何やらガッカリしてしまって それ以後美術館に行くこともない。

 

 

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大切にしたい

2022-08-03 |  つぶやき

キャンプ場を通るバイクトレールにサボテンが生えていると知った私は

自分の目で見たくて、一人でバイクトレールを歩いていった。

 

 

サボテンは野原の中に隠れてそうなので、見逃さないよう

注意集中 

 

あったあった

 

 

 

 

シャープな棘があるけど

丸っこいからか 愛嬌があって 何とも憎めない奴。

 

 

 

バイクトレールを歩いていると

オレンジ色のTシャツに 

工事をする人が身につけるような黄色いベストを羽織った男性が

トレールを自転車で行ったり来たりしているのが目についた。

 

 

中西部の田舎町でもキャンプをしていた家族が射殺されたり

4人家族のなか9歳の男の子は助かった。

 

先日は

浮き輪で川を下るチュービングを愉しんでいた17歳の青年が刺殺されたり

青年とチュービングをしていた他4人の青年も

上半身を刺され怪我をおった。

信じられないような事件が相次いでいるので

人里離れたバイクとレールに怪しい人はいないか

パトロールされているのだろうか  と

そう思った私がバッキーに訊くと

 

「如何にもパトロールでもしているような格好をした悪人もいるから

気軽に話をしたりしないほうが良いぞ」 

 

注意された。

 

 

 

 

その日の夕飯はキャンプ場で頂いた。

 

 

ジェイク君がインスタントポットを使って

イタリアンビーフを作ってくれた。

 

 

グリーンビーンズはキャンプ場のガーデンで採れたもの。

ポテトサラダは市販のもの

 

イタリアンビーフが美味しく出来たぞ! と自慢のジェイク君は

お向かいさんやキャンプ場のオーナーにもお裾分けしていた。

 

お向かいさんはシングルの男性で仕事の関係で短期間ここに滞在している人。

 

キャンプ場のオーナーはこの日、奥さんやお嬢さんが旅行に行っていて一人留守番だったんでね

 

 

こんなちょっとした気使いを隣人に持つ事や

食べ物でも何でも 皆で分け合う気持ちって大切にしたいよね。

 

 

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命日に

2022-03-04 |  つぶやき

3月3日は祖母の命日だったので

 

花の好きな祖母を想い胡蝶蘭を花瓶にさした。

 

 

日本の家族から贈られてきた私のお気に入りの花挿は

こうして見ると 胡蝶蘭が似合う。

 

 

お仏壇に置かれた写真の青年はイラク帰還兵

 

ガンを発症し、生まれた息子さんは重症障害児

周りの者たちは信じないけど

私にはイラクで使われた劣化ウランのためと思う。

 

 

 

ウクライナの原子力発電所のニュースに胸が痛む。

 

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家を見に行ったら何と!

2022-02-15 |  つぶやき

今日はバレンタインなのでバッキーと手を繋いで

一緒に眠りに入ろう と思っていたけど

また 一人で夜ふかしをしている。

 

 

でも昼間にブラウニーは焼いたよ。

 

そしたらバッキーは苺チョコを持って帰宅。

 

バッキーが働くスーパーで売られていたこの苺チョコ

 

 

ついそんな言葉が口から出た。

 

デコの趣味も悪くて食欲をそそらない。  笑

 

 

 

 

バレンタインのデザートは

チョコなし苺にアイスクリームとブラウニーが私

 

 

バッキーは糖分たっぷりのデザート

 

 

 

 

月曜の夕方、売り出されている家を見に行った。

 

 でも

 

必要ないものも多く

 

 

 

 

と言うことで買うのは止めた。

 

 

 

 

この日、驚いた事が一つあったんですよ。

 

地下に置かれていたアイスフィッシングのテントの中に

ライトが見えたので

なんだろう と中を覗いたら、

綺麗な緑色の草がわさわさと育っていたんです。

 

 

 

 

葉の形からして

 

 

イリノイ州では医療用は勿論、娯楽用も合法化されているけれど

誰でも育てて良いわけではない。

 

”ねえ 家で栽培してもいいの?” とバッキーに訊くと

 

”医療用の処方を受けている人は限られた量を栽培出来る” 

との事だった。

 

 

 

ところでジェイク君の理髪店は3人の人からオファーがあり

来月には人手に渡りそうです。

 

明日から仕事だ おやすみなさい。

 

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彼の夢と12歳で遠征

2022-02-12 |  つぶやき

昨日のブログに付け足すと

 

 

帰って来るんですよ。

 

こちらのキャンプ場の費用は確か1年分支払ってるし

夏はこのタウンで過ごすつもりだと思う。

 

そんな事も、来月テキサスに行った時に訊いてみようと思う。

 

彼の夢は ”移動式床屋” で

あちこち旅をしながら、いろんな人達と触れ合う事だから

一箇所には長い期間いないだろう

 

                     

 

 

明日の土曜は朝からまたアイオワの街に行く。

今回は4人の孫のバスケ観戦だ。

 

 

アイオワの孫がバスケをプレイしている時に

コロラドの孫(オリー君)はサッカー。

 

今回は他州でのトーナメントで

只今、ミックママ(娘1)とオリー君はアリゾナ州にいる。

 

 

アリゾナにいる娘から送られてきたスナップチャットを

スクリーンショットしたら

ビートルズのアビーロードを思わせるような写真が撮れた。

 

  

    

      ↑ (オリー君の後ろを歩くミックママ)

 

 

それと5番目の孫であるオリー君のアップも撮れたよ。

 

      

 

 

彼らが住むコロラドとトーナメントがあるアリゾナとは

大きな気温差もあるようだから 

土、日とサッカーの試合があるオリー君は大変だ。

 

 

それにしても 12歳で飛行機を使ってトーナメント場まで行くって

私にはキチガイじみて聞こえる。

 

娘のことだから、マイレッジか何かを使って

無料チケットをゲットしたんだろうけどねぇ。

 

                    

 

 

今朝 バッキーが私の名前を大声で呼ぶので

何かと思って彼のいる寝室に行くと、

ラップトップのスクリーンを私の顔に突き出して

 

”この写真を見ろ。

ヨーロッパのような風景だろう?

ところがここは日本なんだ。”

 

 

 

 

バッキーのラップトップのロック画面には

世界の素敵な風景が表示されるようになっている。

 

今朝はヨーロッパのように見える日本だった事から

大声で私を呼んだようだ。

 

 

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今日も良い日だった

2022-02-02 |  つぶやき

昨日も話したようにミックママ(娘1)の事を想うと

有り難い気持ちが溢れそうになる。

 

何が有り難いか って

慈悲の心っていうのかなぁ

そんな気持ちを深めた彼女の”今”が

何とも素晴らしく輝いているからだ。

 

 

そうして

そんな位置に立つのは私の一つの目標にもなった。

だから

そんな目的を与えてくれた事への感謝もあるなぁ。

 

 

”ありがとう” って言いながら

頭を下げるその先は

 

だだっ広くて 力強くて

100%安心できる  そんな場所だ。

 

その場所に想いをやるだけで

深い幸福感に包まれる。

 

 

                 

 

 

月曜の夕飯はシーフードパスタにした。

 

 

いつものように

 

 

 

冷凍庫にAldi で買った5ドルちょっとの

シーフードミックスがあったので

解凍してパスタと使うことにした。

 

 

バター醤油味もいけそうだったけど

お醤油味が続き過ぎるので、この日はトマト味にした。

 

 

 

ワインもAldi

 

 

 

値は8ドルぐらい。

 

 

 

               

 

 

今朝 職場に着くや 中華のマネージャー トンさんが

旧正月を祝って、皆に赤いお年玉袋を手渡していた。

 

”ハッピー ニューイヤー” と

誇り高そうに言った大きな声が心地よかった。

 

 

 

    

 

 

 

中には

 

     

 

20ドル冊と宝くじが1枚入っていた。

 

宝くじが大当たりすると 

約123億円 (123ミリオンドル)が手に入るんだって。

 

 

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修理に出した

2022-01-12 |  つぶやき

3月のテキサス旅行はシカゴの空港から飛ぶので 空港まで車で行くことになる。

家から約3時間ちょっと先だ。

 

”私の車はシカゴまで走れないと思うよ。” と

バッキーにその訳を話した事から

いつも利用している修理屋で見てもらう事になった。

 

居眠り運転中にガードレールにぶつけて 調子が悪くなったのではなくて ココ暫く大きな音をたてるようになったからだ。

 

それこそ 走っている間に壊れてバラバラになるんじゃないかと

そんな想像をさせるような音だ。 グゥワァン グゥワァン って、、、

 

この修理屋はバッキーの会社も利用する事があるので バッキーはオーナーと顔見知りの間柄だ。

 

ベアリングに問題があると言われ、部品が届く今日、修理に出す事にした。

 

仕事がある日だったけど、バッキーが送迎してくれ仕事を休む必要がなく助かった。

 

 

 

私が乗っている2008年型のこの車の走行距離は、

なんと約35万キロ!(22万マイル)

 

日本では考えられない距離を走っていますよね。

 

近々新しくしよう と思ってはいるけど、車を買うのにいい時期ではないし ボロ車に乗ることがまったく気にならないので、

今回も修理に出す事にした。

 

 

修理は今日中に終わり

部品は3万7千円ほどで労働費は2万円

それにタイヤのローテーション費が24ドル(2千4百円)

 

6万円ほどで修理出来、寿命を数年伸ばしてくれるなら悪くはないと思った。

 

修理後は音も出ないし ドライブもスムーズ

 

後、数年は走れそう。 笑

 

 

高校生だった娘2に買った赤いセリカは

中古で20万円(2千ドル)ほどだった。

 

訳は覚えていないけど、彼女が高校を卒業するや私達の元に来たこのセリカで 夏、ドライブに行くのが夫婦二人の楽しみでもあった。

 

”四足のバイクだ。” と言い 

バイクよりずっと安全なオープンカーをバッキーも気に入っていた。

 

あのセリカも35万キロは走ってくれたよ。

 

気に入ってたけど、最後はジャンクヤード行き

私の記憶ではそのジャンクヤードは車の重さでいくらか支払ってもらえ、2−300ドル頂けた。

 

次買う車はハイブリッド車がいいかなぁ???

 

 

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