はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

独学は苦手

2022-05-02 | 

ジェイク君に髪の毛をカットしてもらった土曜日は

私が夕飯を作った。

 

 

彼が好きなうどん麺で焼きうどん

 

 

具はAldi で売っている冷凍のシーフードミックスに野菜たっぷり。

 

 

 

 

 

明日から6日間、コロラドに滞在する。

 

昼過ぎにシカゴを出発する飛行機なので、

朝7時過ぎに家を出る事になる。

 

往復6時間の運転だからガソリン代も馬鹿にならない。

 

そして運転手であるバッキーが費やする時間も大きい。

 

 

 

 

コロラドでの1週間の天気予報を見ると

珍しく雨模様の日が2日もあった。

 

気温は日中、低い日で11度、高い日は27度

夜は3度から10度

 

重ね着出来るように 半袖 長袖 ジャケットを詰めた。

 

場所取るけど、ウクレレもつめたよ。

 

「コロラドに行ったらウクレレの弾き方教えてね。」 って 

コダくんにメールしたものの 

未だ彼からは返事がないんだけどね。

 

 

 

 

亥年を前にしたクリスマス、

バッキーからウクレレキットをプレゼントされた事があった。

 

それを組み立てた私は

独学で学ぼうと動画を見ていた頃もあったけれど

なかなか上達しないので飽きてしまって続かなかった。

 

ウクレレがただの部屋の飾りに朽ち果ててしまって

2年以上は経つ。

 

 

 

 

土曜の夜観た映画でかかった曲 ↑

50年以上前に作られたこの曲は反戦の歌

 

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体重が落ちると

2022-02-05 | 

”明日の土曜日は1日中 アイオワで過ごすから

今晩、洗濯や掃除をすませよう。” と

 

朝からバッキーは、金曜の夜の家事の予定をたてる。 

 

 

土曜日、1日中アイオワの街で過ごす事になったのは

3人の孫の試合があるからだ。

 

仕事は休みだけど、7時過ぎには家を出る。

 

 

その前夜である金曜の夜、家事をした後

バッキーはたっぷり時間を使って

髪の毛やヒゲを短くし、容姿を整えていた。

 

いいなぁー 自分で出来て、、、。

 

 

 

 

小、中学校のジムに行くだけなのに、

久しぶりにニックママ一家に会う事もあって

ちょっとは小綺麗にして会いたい。

 

そんな事を思ってちょっと緊張している。

 

 

 

 

 

新しくこの職場で働く事になった婦人の事を

70代後半と思っていたら、68歳と分かり驚いた。

 

 

中華料理を食べる事なく60代になられたその婦人が、

料理名を覚えられるように と

 一口サイズのセサミチキンの味見をしてもらったら

 

”美味しかったわ でもお腹がいっぱいよ

体重が気になるわ。”

 

と言われる。

 

 

ランチ時間も飲み物だけで済ませた婦人は、

60代の白人女性にしては痩せておられるのに、

一口サイズのチキンを食べただけで

体重が増える事が気になるようだ。

 

 

私にはその婦人が十分な栄養を摂っておられるのかが 

気になるけどねぇ。

 

 

 

 

私は若い頃から 心が乱れると食べなくなる。

 

数ヶ月前、どんな精神状態だったかも気づかないうちに

食べる量が減ったのだろう

急に体重が落ちてしまった。

 

若ければ 

”痩せたぁー” ”やったぁー” で

終わることだろうけど

 

この年令で急に痩せると

 

貧弱になる。

 

貧弱になった自分の姿に気づいてから、

意識して食べるようにしたら

体重が元に戻った。

 

 

腹回りだけが大きくなり 落ちた肉は元に戻ってない。 

 

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いろいろ

2022-01-13 | 

”もっと静かにドアを閉めろ。”

ルンルンした気分で帰宅した私に しかめっ面をしたバッキーが言う。

 

あー 又 やってしまった。

 

何気ない動作にも、つい力を入れてしまう私は 

何をするにつけても 大きな音を出してしまう。

 

 

バタン ドォン ガチャン  ってね。苦笑

 

 

 

 

今晩のチャンスは

 

 

バッキーはブツブツ文句を言ってたけど

チャンスのベッドを私達の寝室に移動させた。

 

安心して朝まで眠るといい。

 

 

 

 

好きで買ったものの、着こなせないこのピアス

 

娘にあげようと一度は思ったけど やっぱりキープ

 

家にいるだけだけど 1日つけてみた。

 

 

自信持ってつけられる自分になりたいって

 

そう思わせてくれるこのピアスはやっぱりキープ

   

  

 

       

 

 

 

 

昨日から窓辺のハイビスカスが 咲き乱れている。

 

 

まだまだ 沢山の蕾もつけてるよぉ。

 

 

 

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今も気になるんだぁ

2021-11-16 | 

私も学生時代に松葉杖生活をした事があった。

ただこれと言って不便を感じた記憶がない。 

 

 

あの狭いアパートで一人暮らしをしていた自分は一体どんな生活を送っていたのだろうとバッキーの松葉杖生活を見て不思議に思い始めた。

 

記憶にないという事は、然程不便さを感じていなかった事になるものねぇ

 

 

思い出そうとすると転んだ翌朝、足が腫れ上がっていた事

そうしてその足で歩き、電車に乗って大学病院に行くと骨折の診断を受け、ギブスをされた事などがぼんやりと思い出されもする。

 

 

あの頃、その日暮らしだった私はバイトも出来ずに どうやって暮らしていたんだろう。アメリカだったらフードスタンプがあるけど、、、。

 

その松葉杖生活で一つだけ不便さを感じたのは、大阪まで行く用事が出来た時だ。

神奈川から松葉杖をついて、いくつかの電車を利用しなくてはいけなく、駅の階段の上り下りに疲れ、顔がゲッソリなった自分の姿に申し訳なくなった。

 

なにしろ若い頃から顔に出るタイプの私は、疲れると化け物になるんでねぇ。

 

 

大阪での用事は友人の一人がその頃放送されていた”恋のトリプルチャンス”って云う桂三枝さんの番組に応募したことから、そのオーディションを受けに行くことになったのだ。

 

 

受けたオーディションで覚えているのは

”水着で出ることになったら どうします?” 

中年の男性に質問された事

 

       ”み み 水着?”

 

 

小学時代から太ももにコンプレックスを持っていた私は中学1年の時”腰が一番大きいで賞” をクラスの男の子に貰った事があった。

”私が一番大きいはずはない。00ちゃんの方がずっと大きい” と 

そうは信じていたけれど

私はその頃から自分の腰が妙に気になり始めた。

 

どうもそれは未だ私の中にあるようで スカートの水着が手放せないでいる。アメリカにいる今は大きさではなくだけどね。笑

 

 

 

”水着なんて絶対イヤだ” とすぐに思ったけど 

 

”勿論OKです” と言った方が良いだろうと思い、数秒間の沈黙の後そんな返事をしたように思い出す。

 

暫くして届いた通知で”恋のトリプルチャンス”に出ることを知ったけど、水着姿ではなかった事にホッとしたことだった。

           

写真は床屋でフットボールを観ていた日曜日の夕方。オーダーしたピザを取りに近くのバーに行った時に撮った。歩いていたのは私一人 通りは静まり誰もいない。

コロナ前賑わっていたバーは、今も客数が少なくバンドの奏でる音だけが、やけに鳴り響いていた。

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良い事もあった

2021-09-25 | 

数年前にホスピスのボランティアになったものの

受け持った患者さんは3人のみで

コロナが暴れはじめてからは

患者さんを受け持っていない。

 

 

 

数日前に受け取ったホスピスからのメールで

木曜の夕方6時から始まるズームミーティングでは

アルツハイマーのお話があると知り

“何とか出席できないものか”と思った私は早めに仕事を終わらせようと朝から頑張った

 

所が当日の午後

用事がいくつか出来 楽しみにしていたズームミーティングに

参加出来なかった。 

 

自分が用事を引き受け予定を変えてしまったんだから

自分のせい

 

私にはこういう事が結構多い。

自分がしたい事を諦めたり後にしてしまうのは

多分 人によく思われたい って気持ちが大きいからだろう。

 

 

 

 

そんな昨日私が使っているクロームブック(Chromebook)が使えなくなった。

スクリーンが真っ白

 

今 スマホで書いているんだけど

目は疲れるし 肩は凝るし、、、はぁ~~~身体にきつい。

 

 

そんな昨日だったけど一つだけいい事があった。

 

けいちゃんと半時間程、話をして過ごせたんだ。

 

 

鏡もなく編み込みをちゃちゃちゃとして驚いた。

 

 

そんな木曜日でした。

 

 

 

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冷たさにぞーっと出来たら

2021-09-04 | 

木曜日も一人夕飯のつもりでいたら

帰り道

バッキーからテキストメッセージがあり

彼らとキャンプ場で食事をすることになった。

 

 

キャンプ場に着くや

花をつみに

バイクトレイルに沿った野原に行った。

 

 

色の少ないこの野原から

花瓶にさす花を見つける楽しみと言ったら

ない。

 

気持ちのいい感情が身体の中に広がる

 

 

 

 

昨日も話したけど

花は母に贈るための物なので

ぼんやり母に想いをやりながら

花を探した。

 

 

想いはどこまでも

ぼんやりしていたけど

じわん

目頭が熱くはなった。

 

 

花を見つけると

子供のように心が踊った。

 

 

沢山心を踊らせたら

ほら

こんなに可愛いブーケが出来たよ。

 

 

キャンパーに戻ると

ジェイク君がストーブで夕飯を作っていた。

 

 

この夜は

さほど噛まなくても食べれる名前のない料理だった。

 

 

食後

3連休になる今週末の予定を

3人で立てて

帰宅

 

 

 

家に入るや花瓶を探した。

 

 

うーーん

野の花には

メイソンジャーが似合うぞ。

 

 

一つ一つ

花をさしながら

冷たい自分を思った。

 

私は心の温かい市民ではあるけど 

冷たい母親で

冷たい妻

そして

冷たい娘

 

そうバッキーによく言われる。

 

 

自分では分からない自分の冷たさに

ゾォーと出来たら

私も救われるだろうに

 

 

なぁーんて

そんな事を思いながら

花をさした。

 

 

 

この日のランチは

 

納豆ご飯、焼きうどん、生姜、

ヨーグルト、日本茶

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開放されたい

2021-08-29 | 

今年で3度目の冬を

この家で迎えるというのに

それまでここに住んでいた男性宛に

雑誌”スポーツ イラストレイテッドの水着特集”が

郵送された。

 

 

金曜の夜は一人ご飯

 

日清のカップヌードルをすすりながら

その雑誌に目をやると

 

表紙を飾っているのは

大阪なおみさんではないか

 

 

カッコいいなぁ

 

若い彼女と自分を比べる訳ではないけど

 

 

 

 

すっかり

しおれてしまった自分にゲッソリ 苦笑

 

年を取っていく自分に時々ため息 

 

 

 

 

 

 

ページをめくっていると

 

なおみさんと同じ様に

日本人の母親を持つプラスサイズのモデル

シンガーソングライターでもある

Yumi Nuさんが載っていた。

 

 

ふくよかで

なんて魅力的なんだろう

 

ため息が出る。

 

 

 

若い頃に拒食症を患い

未だ

それを引きずっている自分に気づく事がある。

 

拒食症ではないですがね

なんというか

 

食べ物を見ると

糖質や脂質が見え

それを元に口にする量を決める自分

 

健康であるためには

特に自分の年令では必要な事ではあるだろうけど

私が言いたいのは

食べるものを選ぶ時の

自分の気持ちなんです。

 

 

 

 

 

 

 

遅い時間にバッキーが帰宅

 

ジェイク君と夕飯にしたピザを持ち帰った。

 

遅い時間帯に食事をしない私だけど

この夜は好物でないピザを頂く

 

 

 

でも

しっかりとトマトも加え

ヘルシーな夜食にしようとする自分

 

 

悪いことでない事は分かってるけど

気持ちの問題

 

こんな気持ちから

100%開放されたい。

 

いろんなため息を出した金曜の夜でした。

 

まあ

こういう日もあると言うだけのことですが、、。

 

 

 

 

アメリカの皆さん

明日29日から郵便料金が値上がりするそうです

切手を使うことも少なくはなったでしょうが

今日まとめて買っとくといいですね。

 

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冷たい と言われ

2021-07-20 | 

”お前は冷たい”

バッキーに言われることがある。

 

彼いわく

私は冷たい母親であり妻でもあるみたい。

 

私が何かをした時に

そう注意をしてくれればまだしも

単に 

愛情が薄い

言われても

何がどう冷たいのかも分からない

 

 

今回の盲腸の手術の件で

私がバッキーの手術に立ち会わなかった事を

職場の寿司子(中国人)が

 

”イジーはご主人の心配をしないのね。

私だったら手術に立ち会うわ

麻酔から目を醒ました時

妻の顔を見ると安心もするでしょ”

私が冷たい妻であると言う。

 

 

盲腸の手術ということもあって

オペを軽く見ていたし

手術に立ち会うなど

私は考えもしなかった。

 

何より

急に欠勤届けを出す事が考えられなかった。

 

 

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我が家もコロナ太り

2021-03-09 | 

”コロナ太り”という言葉を

あちこちで見ても

自分には無縁

と思っていた所

ある日

いつものスラックスで仕事に行き

帰宅後も

横着な私は着替えもせず

そのスラックスのまま

食事をし

ソファーに座ってTVを観ていたら

お腹に不快感を感じる。

 

 

 

 

↑ ジェイク君がチキンをスモーク

 

それにしても

腹部のこの膨満感は

一体何なんだ、、、

お手洗いに行くと

ボールでも入れたように

お腹がぽっこりでているではないか

 

ぎゃぁーー

 

きつくなったスラックスでお腹が締め付けられ過ぎ

ガスが溜まったようだ

 

いくら気兼ねしない仲とは言え

ガスは、、、

 

溜めておくしかないからねぇ

 

 

 

 

↑ おかずは私担当

冷蔵庫にあったブロッコリーとにんにくやレモンを使って

ローストした。

 

 

 

朝になると

腹部は元には戻っていたけど

鏡に映る自分をじっくり見ると

いつの間にか腹部に脂肪が付き過ぎてはいる。

 

 

私も

中年太り

いや 高齢太りに襲われた。

 

 

こういう時は背筋を立てて

姿勢を正すに限る。

 

 

↑ 

ブロッコリーは今回加熱し過ぎたので

次回は気をつけよう。

 

 

 

食べる量が

この3人の中で最も少ないバッキーなのに

彼のお腹も

日に日に大きくなるように感じるし

ジェイク君など

体重が10キロ増えた

こぼしている。

 

 

 

 

”この小さいサイズの皿を使うと

食べる量が少なくても満足出来ていいなぁ”

 

夕飯を食べながら

バッキーが云う。

 

 

バッキーの事を考えて

このお皿を出すのでなく

私はただ

このお皿が好きで

出すようになったんだけど

そんな役も果たしてくれているんだねぇ。

 

 

 

 

 

長女を連れ初めて帰国した時

九州に別荘を持っていた友人に誘われ

四国からフェリーに乗って

湯布院を訪れた事があった。

 

 

その時知り合った九州出身の人から

”僕が焼いたものなんだけど、、”

大きなダンボール箱に入った陶器を頂いた。

 

 

小鉢 湯呑 茶碗 7寸皿が 

それぞれ5個ずつ入っており

 

 

持ち上げるのも重くて

どうしたものか

と思ったけど

空港で

ダンボールの箱のまま預け

私と一緒に

無事アメリカに来た。

 

 

考えると30年近く前の事だ。 

 

 

 

 

バッキーが云う小さな皿は

その中にあった7寸皿で直径21センチ

 

グーグルで見つけた

福岡の 小石原焼

大分の 小鹿田焼

を思わせる。

 

 

 

あの時はきちんとお礼もせず

失礼しました。

素敵なお皿をありがとうございました  ペコリ

いい仕事をしてくれています。

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私が正しい

2021-01-18 | 

南国土佐にも雪が降るほど

日本列島は記録的な寒波に

襲われているようですね。

 

 

楽天を通し明神水産で買い物をして以来

メールが送られてくるようになった。

 

それには商品の広告と一緒に

高知に住まわれている会社の方が

ご自身の日々の暮らしを話してくださる。

 

開けずにゴミ箱に入れる広告メールの中

明神水産からのメールは

毎回

楽しんで読ませてもらっている。

 

 

 

それで雪が降ったことを知った。

 

 

先週はバッキーが花束を買って来たので

お仏壇に飾ろう

自分なりに形を作り花瓶にさした。

 

 

中学時代

安い費用で生花を習う事が出来

短期間だったけれど

祖母の勧めもあって

放課後そのクラスを取ったことがあった。

 

華道に触れたのは

人生それしかない

 

何も分からないままだけど

私は花を生けるのが好き。

 

鋏を入れた瞬間

それはいい気持ちが身体を通り抜け

花を生け終えるまで

ちょっとハイな気分に包まれる。

 

 

 

 

 

 

 

15歳までの10年間を暮らした家では

裏庭で沢山の菊が咲いていた。

 

何段かになって並んで咲いた菊たちは

皆 立派な顔をしていて

外国にいても

菊を見ると

そんな子供の頃を思い出す。

 

 

”綺麗な菊ね”

 

私がしんみり言うと

 

”イジー それはダリアだよ。”

間違いを正すように

ジェイク君が自信一杯に言う。

 

 

 

ダリアの葉の形はすぐに浮かばないけど

菊なら浮かぶ

 

どう見ても菊の葉だ。

 

”菊ですよね?”

 

 

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前下がりボブで5年染めなくなって1年

2020-01-18 | 

年をとる毎に

髪はショートの方が若く見えるように感じる私は

ヘアカットに行く回数も増えて来た。

 

ラッキーな事に私が行く美容師さんはカット15ドル (1500円)と安価

チップを入れても20ドルですむ。

 

 

 

 

前下がりボブにして約5年。

 

フェイスラインを誤魔化せる事や

ちょこっと小顔に見せれる事

そして

ドライヤーをかける暇もないバタバタした朝とか

自然乾燥のままでも

それなりのスタイルに仕上がる点などが

この髪型から離れられない理由

 

 

 

あれ 今回はギザギザに切られてる  笑

 

 

 

 

後ろの生え際が真っ黒だと言われたので

 

写真に撮ってみたら

 

 

ヘアーラインがまっすぐなのを今知った。

確か以前はVだったのに、、、。

 

これじゃぁバックはわかめちゃんカットだ。 笑

 

髪の毛を染めなくなって約1年

こうして見ると希望する色にはなって来ている。

 

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手放せない

2019-11-05 | 

クマのぬいぐるみを集めていた時期があった。

 

 

家にある全てのぬいぐるみをかき集めたら

クイーンサイズのマットレスに一杯になった。

 

それを見つけたけいちゃんが 

殆どのぬいぐるみをアイオワの家に持って行ってくれたけれど

タグもついたままのBoyds Bearsのいくつかは

それらのコレクションをしている人に持って行って欲しく

ガレージセールのテーブルに置いた。


 

価値が出てきている とも読んだ事から

なおさら値がつけられず

売るというより逆に私が持って行ってくれる人を選ぼうと思い

値をつけずにそれらのぬいぐるみを並べた。

 

 

バッキーの会社で働くリンダさんは60代後半になられるけれど

今もパートでイリノイの街の店で働いておられる。

リタイヤーされたご主人はその昔

その町のボランティア ファイヤーマンでもあられた。

 

そのリンダさんが私のガレージセールにやって来てくれた。



 

テーブルの上にあったクマのぬいぐるみを見て

 

”私 Boyds bears を集めてるのよ。” と言い

手に持ったファイヤーマンのぬいぐるみがいくらか訊かれる。

 

そのぬいぐるみを持って行ってもらうのにこの人以上の人はいない。

 

”それは差し上げます” と言った私を申し訳なさそうにリンダさんが見られたけれど

ご主人が元ファイヤーマンであった事や

自分のぬいぐるみを大切にしてくれる人に持って行ってもらえるほど嬉しい事はない  と話した

 

でもあの時  ”1ドルです。”  と

安い値を伝え買っていただいたら

リンダさんも気兼ねする事がなかったんだろうけれどね、、。

 

でも

あのぬいぐるみにそんな値をつける事が出来なかったのだ。





二日間のガレージセールで

持って行ってもらう人に会えず残ってしまった二つのぬいぐるみは

バッキーに頼んでリンダさんに渡してもらった。

 

”クリスマスのぬいぐるみだ! ってリンダさんが喜んでたぞ。”  と聞き嬉しかった。

 

 

 

それでもまだキープしているぬいぐるみがある。

 

場所を取らない小さなぬいぐるみ、、、だ。


 

2冊の本は

小学6年生だった長女(ミックママ)にクリスマスプレゼントとして贈った物






今回それは多くの物を処分しながらもどうしても出来なかった物の中に

幼い長女が使っていた物が多いのに後で気づいた。


長女が使っていた物が、、、、  手放せない。





無理して手放す必要もないし

置く場所があるなら持っていようと思う。

 

手放せる日はいつか来る。

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複雑な気持ち

2019-10-06 | 

美容院でヘアーカットをした後


 

コーヒーを飲もうと近くのマックに行った。



 

”レギュラーコーヒーにフレンチバニラのフレイバーを入れてください”

 

そうオーダーした所

 

”シニアコーヒーにしますか?”  と

 

オーダーをとった従業員が私に訊く。

 

 

一瞬   


 私ってシニアにみえるの?  とは思ったけど

 

コーヒーの値段が安くなる のは嬉しいので

 

”はい シニアコーヒーをお願いします。”  と応えた。

 

 

でも  複雑な気持ち、、、、、。

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昔の日記

2019-09-16 | 

土曜日、借家の掃除をした後

 

ジェイク君のキャンパーで夕飯

 

遠くの空がオレンジ色に染まって来たので

 

 

一人で川岸まで歩いて行った。

 

 

ボートに立ってフィッシングをする釣り人と夕焼が絵になっていたけど

 

そう言う感動を写真に撮るのって難しい。

 

 

午後、借家の掃除に行く前


バッキーと家の片付けに精を出した



 

必要ない本が詰まった箱の中に


20年前の日記を見つける。

 

アメリカでの生活は私の人生で最も辛く

 

幸せが見つけられなかった私


その為になるものなら

 

何にでも手を出していた時期があった。

 

 

その中の一つに


毎日”5つの感謝”を書き出す、、と言うのがあった。

 

 

パラパラとその日記に目を通していると


こんなページがに目が止まった


 

”様々な人間関係の中で

 

嫌な想いが心を覆う

 

そんな想いを話す友人がいない自分に感謝

 

口業を犯さずに終えた事に感謝 ”  と

 

 

まるで洗脳でもされたような見方をしていた自分を見つける 



この習慣で何がどう変わったかの記憶はないけれど


それから10年後、


知人に勧められたホロシンクの瞑想は


私の過去まで一変させた

  

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見つかったぁーー

2019-07-01 | 

蒸し暑い日曜日 

 

バッキーはジェイク君とカヤッキングに出掛けたけれど

 

私は家の掃除に精を出した。

 

、、、と言うのも

 

売りに出しているイリノイの家に興味を持つという人から

 

土曜の夜、メッセージを受け取り

 

日曜日の夕方、家を見に来るかも知れない話になったからだ。

 

結局その夕方 彼らから連絡はなく来られなかったんだけどね、、。




 

家を片づけるだけでなく


いい香りにもしたかった私は

 

キャンドルを買いに行く為

 

昼過ぎ買い物に出掛けた。


 

途中アンティーックストアーがあったのを思い出した私は

 

バッキーと2歳違いの義理妹リタが探していた古いCowbellがないか

 

店を覗いてみる事にした。

 

 

 

 

この動画にあるように

 

牛の首につけられた鈴がそのカウベルだ。




 

 アジア人が殆どいないこの田舎町のアンティークストアには


中国人女性チャイナさんが働いている。


同じアジア人と言う事で


会話を持ったのは数か月前一度きりだったけれど

 

 私を覚えてくれていたチャイナさんは

 

店に入って来た私を見るや


ブロークンイングリッシュで

 

”あら 以前店に来ていた日本人の方ね。”  と

 

挨拶してくれ


先週この店にやって来たという日本人客の話をし始めた。





ドレスアップしたシカゴからやって来た日本人客たちの事や


カリフォルニアから隣街に引っ越してきた60代の日本人女性は


この田舎に日本人がいなくて落ち込んでいる、、、などなど


 


以前の私なら


日本人と聞いただけで


その上気持ちが沈んでおられると知ると


何とかしてその女性に会えないものか  と


考えただろう、、、。


でも今回そんな話を聞いても

 

気持がその女性に向かなかったので

 

それ以上詳しい事を訊ねる事も


自分の連絡先をチャイナさんに残す事もしなかった。

 

 

 

2階建てのこの店には多くのブースが並び

 

それぞれのブースをレンタルするセラーが

 

商品を棚一杯に並べ売っている。

 

 

1階2階とそれぞれのブースを見て回ったものの


カウベルが見つからなかった私は


このまま手ぶらで帰るのは気がすまず

 

いつかカウベルを店で見たら知らせてもらおう、、と

 

カウンターにいたチャイナさんに


カウベルを探している事を伝えた。


 すると


”ちょっと待って、、” 


目の前にあるスクリーンに

 

” シー オー ダブル ビー イー エル エル  よね。”  と

 

チャイナさんが独り言のようにスペルを言いながら


文字を打ち込み

 

”一つあるわ、、、こっちよ。”  と

 

私をそのブースまで連れて行ってくれた。

 

 

 

 

 やったぁーー

 

 

 

値札には5ドルとあり手軽に買える値段だったけれど

 

買う前にリタに写真を送りこれで良いか

 

一応確かめはした。

 

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