市民権その後

先週　２通の手紙を受け取った。

１通は　移民局　からのものだった。

黄色い紙　に印刷されたその手紙には

アメリカ市民権　取得の為の

アプリケイションに　

逮捕歴がある　と　記されているが

その件で　どのように　判決　がされたかの

オリジナルのドキュメントを持ってくるように

というような事が書かれている。


逮捕歴というと聞こえが悪いが

約２５年以上も前に

酒帯運転（私のアルコール率は０，１だった）が理由で

拘置所に連れて行かれ　指紋まで　とられた。


その頃は　今のように

飲酒運転は厳しくなかった。

アルコール率０．１で

何故　私は　拘置所に連れて行かれ

指紋まで　とられたんだろう

なんて　今頃　不思議　に思い始めた。


拘置所に連れて行かれたのは

飲酒運転と言うより

私が　警察官を怒らせた　からだろう

スピード違反で　

パトカーが後ろから　追いかけていたのに

それを知らず　止まらなかった　為

もう１台のパトカーが現れ

２台のパトカーに　はさまれ　止まった。


路上で　

酔い加減を調べる　指のテスト　や　

　　月の名前　を言うものがあった

指のテストは　簡単に　運んだが

月の名前で　９月か１０月をぬかしてしまった。


１２月を言った後で　気付いたが　


後の祭り




弁護士を雇い　裁判では　Wreckless Driving　暴走運転

という　判決になり　１１５ドルの罰金　を支払い終わった。



年月が過ぎている事もあり

オリジナルのドキュメントは　裁判所にもなかったので

係りの人にもらったペーパーを

市民権取得の為の書類に　添付したが

それでは　充分でないのだろう。




オリジナルのドキュメントがない事を　話す為　

　　　移民局　に電話をかけると

Immigration Attorney　を　雇うよう　に言われ

その　サイト　を教えてもらったが

まだ　その連絡は入れていない。


これ以上　お金を支払うのは嫌だ。


裁判所に　ドキュメントがない事を　

　　署名捺印　された紙に書いてもらおうかと

考えている。


あの時　止まっていれば

ただの　スピード違反　で終わっていた事だったのに、、

今になって　こんな　面倒な事　になってしまった。


私のような　馬鹿な失敗　をする人は

いないだろうが、、、

パトカーに追われたら　止まりましょう。

って言うか

パトカーが走っていたら

サイドに車を止めるのが　規則　ですよね。


もう～～～　馬鹿馬鹿！！



今日はケイズを連れ戻し

帰り　ショッピングをして帰宅

遅くなったので　今晩はこれで


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