亡くなった私の父が 見守っている という少年も
(私たちが勝手にそう信じているだけの話ですが、、、笑)
すっかり 大人になった。
私にとって 義弟 になるその人が
今月から約2ヶ月
奈良で作品展 を開かれる。
ネットで義弟の作品を検索していたら
奈良にある ギャラリー勇斎 の ホームページ に
以前
そこで個展を開いていた 彼の作品がいくつか出ていた。
この 3番目の作品 が 私は好きだ
2階の小さな戸口から
やさしい陽がさしかけている階段
先週の 瞑想中に
”こんな事がしてみたいな” と思った 自分の明日に
優しい陽がさしかけていた あの瞬間 が
思い出される。
自分が欲する事の為に 行動を起こそうと思う自分と
この作品を目に
階段をあがりたくなる自分が 重なる。
2階の小さな戸口を覗くと
なにやら 素敵な世界 が広がっていそうだ、、、。
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古材を作品の素材に使っている これらの作品について
古材を通して家を想い
家族を感じているのかも知れない。
と 書かれていた 義弟の言葉に
彼の 家族への想いが 強く感じられた。
母が 何度も
”ほんとに いい婿を持った。” と
心から 言っていたのが 思い出される。
でも 義弟がこうして アートを持続する事が出きるのも
内助の功 があってこそ
そうして 共働きで子供を育てている彼らを
ヘルプする 年老いた母の姿も たくましい。
皆が それぞれの力を出し合い
お互いを支えあい
強い絆で 結ばれている。
あ~~
素敵な家族の映像が 目の前に広がる。
家族 って いいね。
お近くの方 義弟の作品を見に行かれてください
喜多美術館
奈良県桜井市金屋730番地
0744-45-2849
交通
JR桜井線三輪駅下車、徒歩約7分
近鉄大阪線桜井駅下車、徒歩約5分
今日は 仕事をすませ すぐに美容院へ
ちょっとだけだけど 髪型 変えました。
美容院で見たときは 気に入っていたんだけど
家の鏡で見ると
”なんか 老けた、、んじゃない、、、?”
と 微妙な心境
そうして ヘアーカラーは秋色に、、、、、、
これも美容院で見たときは 気に入っていたんだけど
家の鏡で見ると、、、
”あれっ
いつもの 金髪婆さん やん”
と 複雑な心境
難しい年頃 です 50代って、、、。
お値段は 思ったより 安くて 55ドルでした。
だから ハッピー (笑)
そんなこんなで、、
今晩は 遅くなったので これで、、、
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