薄くなった歯茎の治療をする為
月曜の朝早く家を出
歯周病専門歯科医(periodontist)を訪れた。
40代の時にも歯茎に問題があった私は
上顎から歯肉を切り取り
必要な部分に移植した事があったので
それと同じ事をするのか尋ねると
今回は
エムドゲイン法ですると言われる。
手術が始まる前に助手の人から
術後の注意点や
手術の手順、、
麻酔、切開、クリーニング、薬塗布、縫合、、と
簡単に説明される。
眼は閉じたままにしているので
それを頭に
何がされているか想像しながら
まだかまだか と終わるのを待った、、、。^0^
局所麻酔は歯科医でされるより
針が突き刺す時の痛みも少なく
麻酔もすぐに効いてくる。
歯茎を切り開かれる時は痛みもないので
分からないけど
歯の根っこの側面をクリーニングされているのは
歯石を取る時より大きな音が
ガリガリと聞こえる事で分かる、、。
そして
エムドゲインというブタの歯胚から抽出精製した物を塗布し
周りを縫い 終了する。
この時も 勿論痛みはないけど
縫っている時
たれた糸が顔の上で動く事から (こそばかゆい^0^)
手術も終わりに近づいているのが分かり
ほっと する。
時間にして 約30分で終了
痛み止めを処方する事も出来る と
言われたが断った、、。
アメリカの医者は痛み止めを
患者に与えすぎると言われるけど
こんな程度の痛み、、、(麻酔がきれるてくると
ズキンズキン とはしてくる)、、、、、
に強い痛み止めは不要
痛みがあるから
その部分に注意も出来るというものだ
月曜はけいちゃん カメ君のバスケの試合もあり
大忙しの中で終了
患部を冷やす事も忘れ
市販の痛み止めも摂らずに今朝になる。
すべて順調、、である。
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